Hattrick と いろいろ。

ブラウザゲームのHattrick とTrophymanager と日常の話題。

さすがにヒマです。

リーグ戦は安泰、カップ戦敗退済み、資金僅少で、やることなし。
一応来季のカップ戦構想を練ってはいるのですが、今季の改良版しか思いつかず。

唯一の楽しみといえば、LS良好の選手に経験を積ませてコーチ要員として売るという小遣い稼ぎ。
リーグ戦1試合を90分出場で経験値が1ポイント蓄積、経験値28ポイントで経験レベルが1レベル上昇します。
(ちなみにカップ戦は2ポイント、親善試合は国際試合で0.2、国内試合で0.1ポイントです。)
ざっくりと言えばリーグ戦2シーズンフル出場で1レベル上がります。
経験不満・LS良好の選手の市場価格は約500万円/人。
経験平均的・LS良好の選手のそれは約2000万円/人。
2シーズン後にその差額の1500万円/人を手にできるというもの。

さて、その経費の方はというと、
雇用維持費は5万円/人×16週×2シーズン=160万円/人。
怪我をされると困るので理学療法士も雇います。
18万円×8人×16週×2シーズン=4608万円。
私のところのようなⅤ部のチームでは理学療法士を雇うのではなくて、選手を使い捨てする方が安上がりだと思います。
しかし経験蓄積選手自体が30歳以上であることや、それ以前にスキル育成選手に万が一の怪我をされては最大の収益源に問題が生じます。
また、カップ戦では30歳オーバーの急造傭兵部隊で戦うので、この期間も理学療法士が必要です。
ということで、理学療法士は必要。
最終的な2シーズン分の経費は、
4608万円+160万円/人×対象選手数
となります。

これを完全に償却しようとすると対象選手数は4人となります。
費用のほとんどは理学療法士の費用なので、その費用の一部を補填できればそれに越したことはなく、1人か2人、対象選手を定常的にリーグ戦に潜り込ませることができればそれで十分、と考えることも出来ます。
選手のスキルは平均的〜良好くらいなのでBOT相手には問題ありません。
現在うちのチームには対象選手が8人います。