まさかの・・・。
昨日のマレーシア戦の感想。
ん、日本人デカいな。
権田君いとでかし。
これではA代表で言われてきた日本人の特長、たとえば体格では負けるがその分機敏であるとか、それは当てはまらないような気がする。
A代表が彼らの世代になったときにはプレイスタイルは現在のものとは全く異なるものになっているかもね、と思いました。
それとも現五輪世代はA代表では通用しない(A代表の弱体化)ことになるのか。
酒井一人をとってみれば、体格がよくパワフルでスピードのあるパスを出す、イングランド的サッカースタイルへシフトしていった方が成功の確率が高くなるのかもしれません。
(注;私がイングランドサッカーをよく知っているということではありません)
さて、実力差がどれくらいあったのか、私は勉強不足で見当つかないのですが昨日のマレーシア戦は0−4の勝利でした。
彼らは優位な場面ではより強く、劣位な場面ではより弱くなる集団なのかもしれません。
均衡している場面ではちょっとしたショックが一気に破綻につながってしまいやすい。
もしそうであったなら予選通過してもあんまり期待はできないな、と思いました。
それよりも予選通過出来るんかいな、と思って昨夜は就寝。
日が変わって本日。
日中のTVではサッカー五輪予選のニュースにはお目にかかれず、私も忘れて過ごしていました。
夕方突然思い出してネットニュースからスポーツ欄を辿ってゆくと(シリア戦結果はトピックに上がっていなかった)、あらあなたちょいと、負けてるじゃありませんか、シリアさん。
おお、とりあえず予選通過出来れば楽しみは続くのでこれはチャンス。
やってみなはれ。