Hattrick と いろいろ。

ブラウザゲームのHattrick とTrophymanager と日常の話題。

高反発力。(カップ戦5回戦)

予想できるところは概ね的中していたのですが、・・・厳しいですね。
今日の結果とその状況です。

結果(ホーム戦)
スコア 1−3
負傷者 1名(絆創膏)。
カード 黄色 1枚×2名。

フォーメーション(pirxy)

フォーメーション(The rice crackers)

こちらのミッドフィールド勝負はバレバレでしたので、焦点はpirxy がどうしてくるかだけでした。
昨シーズンのうちは2−5−3の全員ミッドフィールド集中、創造プレー戦術でした。
創造プレーはSE頻度が上昇しますが守備レートが下がります。
さらに、SE頻度の上昇率は上がっても期待ほど上がらないような話も聞きます。
今回はこの戦術をとることは止めました。

pirxy は3−5−2フォーメーションでもカウンター戦術で神業の戦術実行能力を発揮できるチームです。
もちろん4−4−2とか5−3−2といった守備的フォーメーションでも高いミッドフィールドと攻撃レートをマークします。
こうなるとわけがわかりません。
とりあえず各セクタのレートを仮設定しスコア予想すると、こちらが攻撃的に臨んでもあまり良いことはないようだったので、守備的にしました。
カウンター戦術をとられると相手チャンスが増えてしまいますので、セクタの一つでも守備レートを上げて少しでも失点を減らす目論見です。
こちらの得点がフリーキックとSE頼みなのは昨シーズンと変わりなし。

試合内容は。
24分 フリーキック × ヘディングで先制。
27分 カウンターからの攻撃で失点。
37分 クイックSE発生しましたが、チャンスの受け手がスコアリングスキルが低い選手だったせいか失敗。
41分 相手カウンターからの攻撃を守備が強いサイドで封じる。
後半は中央と弱いサイドから1点ずつ、通常チャンスでの被弾。
カウンターは合計4回発生でした。
こうやってみるとpirxy の攻撃チャンスがやたらと多いです。
1−3で収められたこの結果は上出来なのかもしれません。

私はこの試合で計画的交代を設定しませんでした。
サブの選手が絆創膏状態で、出場しても負傷退場しやすい状況だったからです。
ここが悔やまれます。
80分過ぎでビハインドであったなら、そんなことは言っていられないはず。
pirxy の絆創膏選手は偶然いい感じの時間帯(74分)で負傷交代したのに対し、うちは44分にIM選手が絆創膏状態でピッチに残るという中途半端さ。
後半のボールポゼッションが低下するわけです。
3失点目は防げていたかもしれないですね。

ということで、まだまだ足りない点がたくさんあることが分かった試合でした。
さっそくコーチを良好レベルにスイッチしました。
レーニングに励むことにします。