Hattrick と いろいろ。

ブラウザゲームのHattrick とTrophymanager と日常の話題。

そろそろ補強を考える時期。

その前に、昨日の投稿の補足をちょっと。

要約すると、
  ストライカー・トレから始めてパス、ゲームメイク、ウイングのトレーニングをする。
  セットプレイはお好み次第。
  GKとDFは外部調達。
となっています。
該当スレで投稿者が語っていますが、ディフェンス・トレを自分でするのは好きではないので(恐らくその理由は、試合が攻撃的でなく、育成に時間がかかって退屈だから)こうした、ということです。
ですので、ストライカー・トレの代わりにディフェンス・トレをしても問題ありません。

さて本題ですが、今度の日曜日でリーグ戦は第九節、シーズン・スケジュールでは十週目となります。
移籍相場の価格変動がシーズンの進行具合とともに変化することは広く知られていますが、移籍に関しての記事がHattrick Press にありますので、そのご紹介をしておきます。

この記事は選手の売買全般に関しての秘訣(Tips)を述べたものです。
上記部分以降もいろいろなコツが紹介されています。
売買価格に関するTips は、
  第 1− 4週:最も高い。
  第 5− 7週:最高値より少し下がる。
  第 7−10週:明らかに下落が進む・
  第11−14週:底値(最も低い)。
  第15−16週:上昇し始める。
これの繰り返し、ということです。

確かに、第15週辺りは「もう安くない・上がり始め」を私も昨シーズンに感じました。
第15週はリーグ戦最終戦、第16週でリーグ入替戦ですから、優勝争いや入替戦に関係がなくなったチームはやる事が無くなり、移籍に関心を持ちやすくなるでしょう。
なにより選手の出入りによるTS変動を気にしなくて済みますから。
長期間保有する選手を獲得する場合は、必要なスキルレベルを持ち、適当な時期に妥当な価格で獲得するのが最善だと思っているので、相場が高い時期でなければあまり気にしなくても、と思います。

市場に上がる選手の総量は恐らく第15−16週が最大になると思われ、選手を選びやすくなるでしょう。
しかし競り合う相手も多く、獲得できなかったり、予想外の出費を迫られるケースも考えられます。
また、忠誠心のことを考えると、底値の時期に獲得しておいてシーズン明けからそこそこの忠誠心のレベルで活躍してもらうというのも一つ。
しかしこのシナリオは、早く獲得する分、週給も払わねばならないことや、コンディション維持のための試合出場が負傷リスクをもたらす、といったマイナス要因も一緒に抱え込むことになります。
私のチームのように高齢傭兵部隊の募集となると負傷がちょっと怖いです。
実際に失敗していますし。

昨日IMを1名獲得しました。
今度のリーグ戦で勝てると、もしかするとそのままいい感じで行けそうな気配なので。
安値ではないですが、競り合いが緩いので決着が速くて面倒くさくなかったです。