毎朝、カラスがうるさくて目が覚めてしまいます。（第38ｼｰｽﾞﾝ、第十二節）

十二月に入り寒くなってからカラスがうるさいです。
それも日の出少し前くらいのやや早めの時刻、一日のうちで一番寒い時間帯。
家の近くの携帯電話中継基地の塔の上という、なんとも高いところで大騒ぎするので響く事、響く事。
ゴミ収集日だけではないです。
ずっと前から彼らは日の出の時刻に合わせて集合していて、その時刻が遅くなってきて私が気付くようになっただけなのかなぁ。

本日はシリーズ５位のFC Sendaiとのホーム戦でした（TRCは４位）。
相手は守備レートが非常に高く、通常のチャンスからの得点はあまり期待できません。
引き分けでなく勝つためにはMFと攻撃レートの両方を上げる必要がありました。
これでSEやFKからの得点にも大きく期待です。
Sendai の攻撃レートが最近上がっているので守備も手を抜けず、フォーメーションは４−４−２、中央の守備はやや手薄にしてもよさそうだったのでサイド攻撃を選択してみました。
一番肝心なのは、今季三度目のMOTS を使ったということ。

本日のリーグ戦の結果はこちら。

結果（ホーム）
スコア　３−１
負傷者　絆創膏×1人。
カード　黄色1枚×1人。

曇り空でどのシートも万遍なく入ってくれました。
実に効率のよい売上（6000万円、うほうほ）。
試合は、FC Sendai がカウンターで来ました。
相手MF下がって有難い半面、終盤でのTRCスタミナ切れ時間帯で炸裂されるとちょいと困る。
試合後にレート確認してびっくり、守備レートと戦術実行能力が高い。
MFレート次第で敗戦もあり得ました。
現に終盤にカウンターで失点しています。

さて、Ⅲ．９はますます渾沌としてきました。
首位と２位の対戦が引き分けに終わり、勝ち点差がさらに縮んだからです。

残り二節のスケジュール。

TRCは下位チームとの対戦のみ（最終節はちょっと危険）、上位チームはお互いに対戦します。
最終節まで気が抜けません。