Hattrick と いろいろ。

ブラウザゲームのHattrick とTrophymanager と日常の話題。

TV復活しました。

昨晩、市内の電気屋さん調査をしていたのですが、電気屋さんを呼ぶにも準備があるだろうと思い、ハシゴをかけるだろう地点とその周辺、ハシゴからアンテナまでの屋根上の除雪をしました。
平屋(=一階建て)なので、一人作業でも危険ではなかろうと。
日中は気温が上がらず庭も昼過ぎからは前の家の陰に入ってしまい、なかなか雪が解けません。
庭の除雪の後、ハシゴをかけて(ハシゴに乗った状態で)手前の方から屋根の雪下ろし。
さすがに屋根の雪はかなり解けて減ってはいましたが、夜に凍ってしまっているので、これはこれで作業しにくい状態。
一人分の除雪済みスペースを確保して屋根に乗った瞬間、愕然としました。
アンテナ・ケーブルが抜けている!!

やはり雪がケーブルに引っ掛かっていたのが原因のようでした。
ケーブルはアンテナから屋根の上を走り(固定なし。単に屋根の上に乗っかっているだけの状態)、換気孔を通って屋内へ入るという実に自由奔放な配線状況。
ケーブルは火曜日に除雪した部分だけでなく、屋根の上の雪にも完全に羽交い締めにされており、その雪が少しずつズレ落ちることによりケーブルも下に引っ張られ、最終的にアンテナ部のミキサー(BS信号とUHF信号を一本化する機器)から引き抜かれた模様。
昨晩まで観ていた1chはどうやって受信していたのだろう?
ケーブルだけでもいけるのか?
それとも屋根(=トタン屋根)に少し接触していて、屋根全体がアンテナと化していたのだろうか?
というわけで、回復作業は日曜大工、ラジオ工作(死語w)程度のテクで済みました。
アンテナスタンドも位置が少しずれていたので、ケーブルはだいぶ引っ張られたようです。
ともかく、電気屋さんに支払う費用が浮いて今日は少し幸せ。

昨日投稿の最後の方に「今回の話はここまでなのですが、」と述べましたが、ここでいう「今回」は「本日の投稿は」という意味であって、「今回取り上げたこのテーマは」という意味ではありません。
実に曖昧でした、すみません、お話はもう少し続きます。

さてコーチ要員選手の話ですが、LS良好Exp.鮮烈の選手が移籍市場への上場3度目でようやく買い手がついた、というところまでお話ししました。
何を言いたいのかというと、それは2件ありまして、一つ目はハイスキル・ハイExp.の選手は買い手がつきにくいということ、そしてもう一つはExp.の積み上げに対して価格の上昇が追い付いていない、ということです。

まず一つ目の「ハイスキル・ハイExp.の選手は買い手がつきにくい」の件ですが、これはコーチ登用前後の維持費の問題と推測します。
在籍選手をコーチへ登用する場合、「選手はチームに一シーズン(16週間)以上在籍していなければ、コーチにはなれません。」(マニュアル:「コーチ:コーチの変更」の項より)
つまり、次のコーチにしようと選手を移籍市場から獲得してきた場合、少なくとも一シーズンはその選手の給料を支払い続ける必要があります。
さらに言えば、コーチ登用=選手引退ではないので、登用後もその選手(兼コーチ)の給料はハイスキルに見合った額となったままです(この「登用後も高い給料を支払い続ける必要がある」ことはこの記事を書いていて初めて気付きました)。
そのチームの戦力となる選手(=コーチ)であればいいのですが(その後の経験値蓄積は無駄になりますが)、「帯に短し、襷に長し」的な位置づけになってしまい、試合には出しづらいがコーチなので解雇できないという状態になるとやっかいです。
実は昨日紹介したMats Jeppsson 選手は「将来のTRCのコーチにしようかなー」と思っていたのですが、大幅に再考の余地が出てきました。

次に二つ目の「Exp.の積み上げに対して価格の上昇が追い付いていない」件ですが、これはこれまでのお話からすでにお気づきの方もいらっしゃったのでは、と思います。
LS良好の選手の移籍市場価格はおおむね下記のようになっています。

Exp.平均的=約2000万円
Exp.良好=約5000万円
Exp.優秀=約7000万円
Exp.驚異的=約9000万円
Exp.非凡=9000万円〜1億円
Exp.鮮烈=1億円前後
(注:非凡から上のレベルはサンプル数少ないのでかなり不正確です)

Exp.驚異的より先は伸びが急激に鈍化します。
ちなみにコーチ変更時の費用(内部登用)がこちらです。


Hattrick Infocenter より抜粋)

コーチを「優秀」レベルにする場合、その選手のExp.が優秀の場合と驚異的の場合で費用差が約5000万円あります。
驚異的と非凡の費用差は約4000万円、非凡と鮮烈の費用差は約3000万円です。
(経験値にもサブレベル=小数点以下の値があるようで、その大きさに従って費用も変わるようです。なお上記の費用差は私が上表から諸々の要素を勘案して勝手に読み取った値です、あしからず)
Exp.増によるコーチ登用費用低減効果は少しずつ低くなってはいますが、それでも結構な低減額になっているように見えます。
にもかかわらずコーチ候補の選手の価格が頭打ちになっているのは、一つ目で述べた理由、「コーチ登用前後の維持費の問題」が影響してるのでしょうかね。

と、本日はここまでです。