三年が経ちました。（第42ｼｰｽﾞﾝ、第十一節）

大地震から三年経過しました。
そうそう、寒かったんですよ、あの日は。
外は晴れていて雪が舞っていて、津波警報のサイレンがひっきりなしに流れていてね。
暖房用の灯油はあってもファンヒーターしか持っていなかったので、停電していた状況下では使うこともできず。
自宅はプロパンガスを使っていたのですが水が出ないからお湯も出ず（停電中なので給湯器も使えませんが）。

南の方角では真っ黒な煙が出続けていて、手前の山に遮られていて何が燃えていたのか見えなかったのだけれども、恐らく仙台港の石油施設の火災であろうことは容易に想像できました。
日が暮れて暗くなるとそれがオレンジの夜空へと変わり、火災の大きさを物語り始めました。
夜が更けても余震があると再び津波警報のサイレンがなり、恐らく海沿いから逃げてきた車両が赤い列を作りました。

こうして書き始めるといろいろなことが思い出されます。
国内外からの多くの方々からのご支援に感謝しています。
ありがとうございます。

この前のリーグ戦の結果はこちら。

結果（アウェイ）
スコア　１−０
負傷者　1週間×1人。
カード　黄色1枚×2人。

久しぶりにGKがやられました。
この選手は定期的にやられます。
ホームグロウンなので使い続けていますが、30歳近くなるとやっかいな存在になるかもしれません。

戦力が均衡している下位グループなので、まだ安心できません。