New Staff System – 5

Assistant Coach 部分の解読は前回までで終了です。
次はMedic。

Injury Risk は説明済み。
Recovery Speed はグラフの通りなのですが、このグラフの縦軸は回復に要する期間（負傷期間）、横軸は負傷した選手の年齢と思われます。
Medic の効果は正比例（＝等間隔）なのに回復に要する期間がそうなっていない（＝Medic人数間の間隔が等しくない）のは間違いではありません。
説明が面倒なので今回は省略しますがご希望あれば説明します。
負傷についての問題点といえば、選手年齢が高齢になるほど完治するまでの期間が表示よりも長くなることが問題でした。
この点を改善するかどうかは不明です。
こんなグラフまで出しちゃっているのだから無駄な演出は不要だと、個人的には思っています。
その際の表示はMedic 0人の時に必要な回復期間を示せばよいでしょう（各ユーザーが雇用しているMedic 人数に合わせて表示するのはシステム側が面倒になりそうなので）。
ちなみに、表示が「絆創膏」の時は「90%健康」状態だそうです。

Spokesperson に進みましょう

表中のレベルはこれのことです。

Spokesperson の効果はマイナス要素がないのはいいのですが、完全発揮するまでに8週間（半シーズン）かかるそうです。
移籍獲得した選手の忠誠心向上によるパフォーマンスボーナスと同じですね（変化の仕方は同じかどうかわかりません）。
最大の効果（＝Level 5）で「ファンの機嫌」が0.5段階上昇、「スポンサー」が2.5段階上昇ということですが、日本ではあんまり需要がなさそう。
かといって雇用無しも不安・・・。
下位リーグの私は「スポンサー」が超不機嫌な顔を見たことがないし、「ファンの機嫌」0.5段階上がってもどの位の増収になるのか？
この項目こそ現在のシステムとの比較が知りたい。
とりあえず、クラブ成績を捨てて蓄財期間に入っている時は5人目のスタッフ枠で活躍できるかもしれません。

次回はSports Psychologist に突入。