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U20 代表監督、奮闘中!

と、その前にカップ戦の話題を少し。
チームページの試合表で対戦相手を知ることができますが、他のチームの様子も気になる(おもしろいコメント探しも含め)ので、ドロー表でも自分チームを探します。
今度の3回戦ではこんな状況でした。

おっ、これはもしや。
もしかすると202dss 対 TRC だったのかも。
同じユーザーのチームどうしは対戦しないことになっていますので、一つずらした結果このようになったのかもしれません。
ということで本題へ。

U20ワールドカップ(予選)が来週の金曜日から始まります。
代表監督は大忙しのことでしょう。
そんな監督がNIPPON FORUM にこんな投稿をしていました。


(19歳前後の、予選を突破したらお世話になる世代も歓迎です。とのことです)

明日(日本時間では土曜早朝)の親善試合に日本語ユーザー保有の選手(もちろん日本の選手)を優先して起用したい、ということのようです。
代表戦の親善試合に出場すると得られる経験値は2ポイントです(90分出場時。90分未満は出場時間に応じた値)。
経験値アップのチャンス。

代表戦には適応した年齢がありまして、それを示した表がこれです。

今回

次回(2シーズン後)

この表の見方は、例えば今回(上の表)ですと、表の一番上の
Qualifications: Match #1 20y 103 d
というのは、
予選・第1試合 最大(最高)年齢 20歳103日
ということです。
予選の第1試合に出場できるのは最高でも(本日=4/24 時点で)20歳103日の選手、ということを意味しています。
下に行くほど(=試合の日程が進むほど)最大年齢が若くなっているのはそのため。

年齢が高いほどスキルアップするチャンスはあったわけですから、スキルレベルの面では年齢の高い選手の方が有利です。
一方、選手の経験値やチーム運営の面ではメンバーを固定した方が有利です。
同じ選手を代表戦に繰り返し使うことで選手の経験値が飛躍的に上がります。
また、代表チームの場合、登録時(=加入時)のペナルティ(=TSダウン)は一切有りませんが、登録抹消時(=離脱時)は必ずTSがダウンします(離脱した選手の性格によりダウン幅は異なると言われています)。
代表チームはコーチを含めて最大で26人登録可能ですが、レギュラー11人+交代枠5人+コーチ2〜3人として、最低でも18〜19人をスタート時に登録するのが普通です。
従って、スキル的に有利だからと言って予選(全14戦)の途中あたりで20歳を超えてしまう選手を多数起用すると(U20代表は21歳未満であれば出場可能)、予選の途中で選手の入替が必要となり、TSダウンを招くことになります。
かといって、年齢を気にせずに予選に出場させることのできる選手はスキルレベル的に不利。
年齢とスキルの両面を考慮したチームづくりがU20代表戦の戦略ポイントの一つです。
なお、予選には14週間費やし、決勝ラウンドの間にも数週間の隙間があるので、ほとんどの国は、予選を戦うチームと予選通過後のチームは別個に考えているようです。

ま、今回はU20代表監督のご厚意ということなので、もし保有選手の中で少しでも引っ掛かりそうな選手がいたら、応募してみるのがよいと思います。
私はTRCからも1人推薦しました。