WC予選、対コートジボアール戦は日本の逆転負け。（第43ｼｰｽﾞﾝ、第九節）

スペインもそうだったんですけど選手間が間延び気味でしたね。
さらにパスもつながらずサイドも崩せず。
対してコートジボアールは前半は日本と同様、それほどいいところは無かったんですが、それでも長いパスからの崩しはずっと続いていました。
両チームとも徐々に疲労がでてきたのか動きが悪くなってきて1-0で折り返し。
ところが後半途中のドログバ投入以降、コートジボアールが息を吹き返すとともに日本は間延びした陣形を修正できず、さらにドログバのマークやチェックに人員がさかれている間にあっけなく2失点。
その後も同じような状態が終了まで続きました。
日本がよかったのは本田のゴールが決まった前後の数分、というのが私の感想。
とにかくパスがうまくいかなかったのは確かで、それはすなわち今まで積み上げてきたものが出せなかった、もしくは封じられたということだと思います。
敵と味方、双方に影響を及ぼすドログバ効果は絶大でしたが、今日の敗戦はそれだけでは無かったとも感じました。

本日の第九節はBOT化したsapporo verdy が対戦相手でした。
昨日まで「またも不戦勝」と勘違いしていて少しドキリとしました。
ま、BOT相手なので負けはしませんが、経験値が付与されるので出場メンバーを変える必要がありました。
公式戦では超久しぶりの「創造プレー」を選択してみましたが、約80%のBPにもかかわらずSE一個も出ず。

シリーズの状況です。

TSがまだ低いので次節の対首位（ホーム）は勝負に行けないかも。