ブラジルといえど安泰ではなかった。（第43ｼｰｽﾞﾝ、第十一節）

ブラジルWCはグループリーグ全日程が終了し、今朝（日本時間で6/29（日）午前一時）から決勝トーナメントが始まっています。
とりあえずグループリーグの結果まとめ（通過国／敗退国）

グループA・・・ブラジル、メキシコ／クロアチア、カメルーン
グループB・・・オランダ、チリ／スペイン、オーストラリア
グループC・・・コロンビア、ギリシャ／コートジボワール、日本
グループD・・・コスタリカ、ウルグアイ／イタリア、イングランド
グループE・・・フランス、スイス／エクアドル、ホンジュラス
グループF・・・アルゼンチン、ナイジェリア／ボスニア ヘルツェゴビナ、イラン
グループG・・・ドイツ、アメリカ／ポルトガル、ガーナ
グループH・・・ベルギー、アルジェリア／ロシア、韓国

予選リーグの試合を見てここで帰すのは惜しいな、と思った国はガーナですね。
チームは空中分解してしまったみたいですが。
期待はチリ、コロンビア、コスタリカの3カ国、見ていて退屈しないのがいいです。
といいつつ、決勝トーナメント第一試合でチリはブラジルに負けてしまいました。
PK戦までもつれこんだのですが、２−２での5人目でブラジルは決め、チリは惜しくもゴールポストに嫌われました。
ボール半分、いや3分の1ほど内側に入っていたならPKは続いたでしょう。
ネイマールは勝敗が決まった後緊張の糸が切れたのか、涙を流していました。
22歳の若者にこのプレッシャーはきつすぎる。
しかし偉大なる成長の肥しとなったことでしょう。

今日は第十一節、TRCはシリーズ二位のF.C. ASAMA ”Red Lancer” とのアウェイ戦でした。
来週のホーム戦に向けてファンの皆様のご機嫌とりと、今季3位フィニッシュに向けて少しでも勝ち点を積んでおきたい。
しかし上位2チームとは戦力差が大きいので今日も引き分け狙い。
守りつつGMトレーニング出来る5-5-0 のカウンターを性懲りもなく試してみました。
さあどうだ。

今日のリーグ戦の結果はこちら（TRCのみ）。

61分の累積退場が決定的でした。
あー、でも、無くても負けてたかなあ。
選手が揃っていた前半でもBP 43% で、これだと通常のチャンス数は約3回（相手は7回）。そのうちのFK率は15%なので、FK期待値は0.45回、せめて期待値で0.5回以上にしたいですね。
なお、カウンターのチャンスリポートは１回だけでした。
これ込みでようやくFK期待値は0.6回ですか、FK来てもゴールするとは限らないのですけれども。

シリーズ状況です。

とりあえず次節は3位でホーム戦ができるようです、ラッキー。