Hattrick と いろいろ。

ブラウザゲームのHattrick とTrophymanager と日常の話題。

有馬記念を当てましたがトータルではマイナス。(第45シーズン、第五節)

年の瀬はゆっくりと一年を振り返りたい気もするんですが現実はその真逆で。
シャカシャカと新年を迎える作業に追われ、ちょっと暇ができたとのんびりしようとしても周囲がそうさせてくれない。
良く言えばメリハリなんですが。
一年の間、放たらかしにしたものたちのカタを一気につけようとするからこうなるんですね。
晦日も元旦も平常運転で過ごせるように毎日の暮らしをすればよいはず。
それができない人が多いからこのような風習が出来上がったのかも。
でも、年末に大掃除をする習慣を持つ国は、思っているほど多くないらしい。

リーグ戦第五節の今日の試合は、今期始めにシリーズのスワップを利用して我がシリーズのⅢ.15に引っ越してきたFinal Count Down さん(4位。TRCは3位)とのアウェイ戦でした。
守備レートが高く、攻撃は片サイドだけ強力で、サイド攻撃戦術で戦うチーム。
攻撃の強いサイドがわかっていればこちらの守備も超強力に出来なくもないんですが、MFも負けそうということもあり、そんなギャンブルには乗れません。
守備は左右均等に、MFも踏ん張って(PIN使用)、攻撃は出来る範囲内で、中央へのシュートは少なそうなのでこちらもサイド攻撃を使って、と。
前半はTRCがMF優勢のスコアレスで折り返しましたが。

試合結果はこちら。



ラッキーな試合だと思われる。
Final Count Down のフォーメーションは5-4-1でスタートしたのですが、0-0の状況で60分に4-5-1へ変更となり、70分(まだ0-0)でさらに3-5-2にトランスフォーム。
Final は72分にとうとう得点、その直後に個別指示で両WBが守備的になりました。
しかしこのトランスフォームは同時にこちらの攻撃が強いサイドに対する守備を弱め、TRCも79分に得点し、スコアは1-1となりました。
81分、Final のWGにレッドカードが出て攻守レート比やBPが変化しましたが決定的ではなく、試合はそのまま終了でした。
試合終了時のレートは双方似たようなものになっていましたが、途中経過をみれば「お前ら、よく耐えたな」と言いたくなります。

開始時

終了時

強い相手にアウェイ戦での引き分け、そして3位死守出来たことはかなりの収穫でした。

ふふ、次節はBOT相手、首位との対決(2連戦)を前にTSを上げておけるとは。
Ⅲ.15 ではF.C.ASAMA"Red Lancer" が独走状態に入りそうなので何とか食い止めたい。