栃木では雹が降ったとか。(第46シーズン、カップ戦5回戦)
こちらは夕方から雷雨です。
雨が降り続いていますが雷は早々に収まりました。
今日の試合はなんかもう、いろいろとあり過ぎて困ってしまうわ。
そんな時は結果を先に見せてしまいましょう。
今日の結果はこちら。
時間を追って説明するのが一番よさそうなので試合開始時からの展開を解説します。
(昨日の私の)TFC Kyoto のフォーメーション、ラインナップの予想はどうやら当たっていたようで、相手は右サイドから攻めてきていましたが、その強さが想定外でした。
「あーらら、どーなんのこれ」と思っているうちに2失点、どちらも相手攻撃の強い右サイドからだったので「計算上はもうこれ以上右サイドから攻撃されないはず」と自分に言い聞かせ、反撃を待ちました。
27分、TRCのフリーキックで1点返す。
お、やるじゃないか、よしよし。
が、ここでひとつ思い出しました。
30分に「2点以上負けている」条件でMF強化する交代と右守備強化のオーダーを出していたのです。
その理由は、こんな早い時点で2点差ということは守備の左右を間違えている可能性が高いと想像したので。
守備を強化して相手攻撃に耐え、MF上げてこちらのチャンス数を少しでも増やそうと。
しかしこの27分のゴールでそのオーダーは実行されない状況になりました。
左右は当たっていましたがMFはもう少し頑張らないと。
この1点が仇となるのか?
41分、相手右WBが負傷交代。これにより、
① 相手右サイド攻撃力低下、
② 相手MF低下、
③ 相手キャプテンシー(少し)低下
各レートの変化がこれ。
しかし、ハーフタイムでTFC Kyotoはかなり復活。
45分(後半開始時)
52分、TRC、コーナー×Head のSEで2-2に追いつく。
70分、TRC、ロングシュート発動、右IMに配置した2番手FWがこのチャンスをものにする。3-2。この勝ち越し点により「70分」「勝っている」条件でのオーダーが機能し、4-5-1から5-5-0にフォーメーションチェンジ。MFと守備を強化。
71分、TRC、左サイドからのふわふわ攻撃(通常チャンス)により追加点。4-2。
80分、TRC、高齢DF(かつキャプテン)を計画的交代(キャプテンシーは低下)。
82分、TRC、左WBが負傷交代。DFは交代したばかり。IM要員が入り、相手の強いサイドの守備が甘くなる(悪夢再来)。
83分、TRC、フリーキックを決め突き放す。5-2。
90分、ホイッスル。5-2でTRCの勝利。
相手のキープレイヤーが負傷交代したことが最大の勝因だと思います。
レートだけみてみると5-2というスコアは差がつきすぎている感じですね。
ふわふわ攻撃が決まったりしているので。
今日の観客数は59,261人で(ほかの試合も似たり寄ったり)、TRCの観客収入は2,873万でした。
収入面では5回戦でもまだまだですね。
さて次の試合、第6回戦はいよいよキングと対戦です。
手の内はバラしちゃったしなあ〜、どしよ。