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皐月賞はミルコ・デムーロ騎乗のドゥラメンテが優勝。(第46シーズン、第五節)

人気馬は3頭いてドゥラメンテは3番人気、2着は2番人気のリアルスティール、3着は4番人気のキタサンブラック北島三郎さんの所有馬)でした。
私は1番人気のサトノクラウン(6着)推しでしたが、いずれにせよ人気3頭のうちの2頭で決まりそうな気がしたので(それと資金が無かったので)、今日は見るだけにしていました。
M・デムーロ騎手は今年JRAの騎手免許試験に合格し、1年中騎乗できるようになったばかり。
これまでは海外騎手(すなわちJRAの騎手免許は持っていない騎手)は3ヶ月の期間限定での免許交付だったため、活躍が限定的でした。
上手な騎手なのでいい馬の騎乗を依頼されることが多いでしょうから、初年度から大活躍が期待できます。
知り合いではないですが、いい奴です。

本日はリーグ戦第五節、シリーズ5位のAdoring Bonsai さんとホームで対戦でした。
Adoring ?
訳は「あこがれの」。
「あこがれの盆栽」さんは同じシリーズの他のチームよりも戦力落ちますが、それでもあんまり手抜きは出来ない位の戦力です。
二節前はこんな感じのレートでした。

TRCとしては水曜のカップ戦の対策として今日はPICでTSを上げておきたいところ(今日はホーム戦だし)。
加えて、2人のDFが負傷中(絆創膏)なので、万が一に備えてこの2人は今日の試合には出場させないという前提の下、トレーニングの事情も考慮して3-5-2で臨みました。
通常戦術で両サイドアタックです。

試合結果はこちら。

Adoring Bonsai のMFが予想外に低かったので助かりました。
TRCは多くのチャンスをもらいながらシュートを外しまくりました(シュートミスと相手セーブが合計5本)。
PKすら失敗するという、これはもう気の緩みとしか言いようが無い。
反省文A4フルスで3枚だな。
(正確には「フールス(紙)、フールスキャップ」。うちの会社は古いからこんな言葉が残っているけど、こんな言葉今でも使うとこ他にもあるんかな)
話戻って。
レート通りの試合結果でしたが、TCが「自信満々」になったのは有難い。
首位キープのままカップ戦に臨めます。

カップ戦はAkihabara Tigers だし、リーグ戦次節はちょっと強豪のUinskas なので侮れないし。
Uinskas は本日の試合でFinal Count Down に敗れています(こんな感じ)。

今日はカウンターでやっていますが、いつもは中央突破が多いです。
今度はホームサイドに回るのでちょっと注意が必要です。
その次の節は現シリーズ3位のGaijin in Japan で、その後はシーズン後半に突入ですのでホーム/アウェイを逆にしての折り返しの組合せ。
Gaijin と2連戦はキツいぞ。