Hattrick と いろいろ。

ブラウザゲームのHattrick とTrophymanager と日常の話題。

本気はまだ出さなかった。(第46シーズン、カップ戦6回戦)

晴天、風強め、暖かい日。
仙台にいろいろと用足しに出たら眼が痒くて痒くて。
昨晩の天気予報でも花粉がうんちゃら、と言っていたのですがあまり気にしていませんでした。
というか、まだ花粉飛んでんの?的な印象。
そう、まだ花粉だったのです。
家に帰るとそれはすでにすっかり治まっていて仙台の吹き溜まり感をなおいっそう強く感じたのでした。

今日のカップ戦は始まった瞬間の各レートを見て「あー、これは」と思ったらそうなりました。
予想外だったのは負傷者2名出したこと。
うち1名はDF。
勘弁してほしい。

今季最後なので今回も時間を追って説明します。

試合開始時。

これは負けたな。
MF負け、攻守レートで両サイドがほぼ50/50、通常戦術なのでこのBPだとサイドには3回くらいの通常チャンスが発生しそう。
これで2失点はほぼ確実。
片やTRCは通常チャンスはFK系でないとゴールの見込み無し、しかしBP負けてるとはいえそれほど低くないのでFKやSEの可能性は十分有り。
LSチャンスも1回位はありそうで、2得点の可能性あり。
従ってAkihabara Tigers は悪くて2点、TRCは良くて2点。
3点目をとった方が勝ちと思いました(半泣き)。

32分、TRCの左WG(本職はFW)のクイックSEにより先制。
きた!これでLS決まれば2得点はいけるぞ。

39分、Tigers のWGのSEからのシュートをGKが見事に防ぐ。

しかし、突然往復ビンタをされる。

42分、Tigers 右サイドの通常チャンスから得点、1-1。
43分、Tigers 左サイドの通常チャンスから得点、1-2。

1-2で前半終了、両チームとも選手のスタミナは十分なので各レート比に変化は大してみられない。

51分、Tigers 右サイドの通常チャンスから得点、1-3。
早くも止め(とどめ)を刺される。

83分、TRCのDFが自爆(負傷交代)。
88分、Tigers 中央からの通常チャンスはクロスバーを叩いて失敗。
88分、Tigers が乱暴になる(イエロー)。
88分、相手のイエローカード絡みで今日先制点を挙げたWGが負傷交代。
89分、この期に及んでTRCのロングシュートチャンス、これをIM(本職もIM)が決める、2-3。

90分、ホイッスル。2-3でAkihabara Tigersの勝利。

せっかく80分過ぎまでフェアプレイ賞ものの試合だったのに、終盤荒れました。
荒れた試合といえば本日の AS Toulay - FC Rinkan 戦は AS Toulay が開始30分で3人の負傷交代、Rinkan は別個の選手がイエロー1枚ずつで済ませています。
ひどい。

ハイライト等、いつものやつ。

レートに応じた、妥当な試合結果だと思います。
Tigers の守備が少し甘かったので、片サイド攻撃にしてもよかったかなとちらりと思ったのですが、MFレートが下がるからそれはだめですね、やっぱり。
今日の観客数は84,868人で、ほかの試合よりも少し多めでした。
VIP席満員だったのは悔やまれます。
Raindrop アリーナはVIP席の比率が低すぎなのです。
今日の入場料収入は約4,400万円、それに賞金2,500万円も入りました。
今週はリーグ戦収入もあったので、単週で1億円超えの収入でした。
資金がだいぶ回復してきました。

来週からSPトレーニング再開かと思ったら来週水曜はエメラルド・カップの試合が組まれていました。
いきなりBEST 16で、賞金250万円確定です。
いざ当事者になってみるとこのシステムは少しおかしいような気もします。
このレベルになると観客も2万人を超えるようですので、賞金よりもそちらの方に魅力を感じます。
SPトレの方はまったりモードに入っているので、レギュラー選手が何らかのトレーニングを受けられればそれでよし。
リーグ戦のラインナップと相談して頑張るかどうか決めます。