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今年の天皇賞(春)はゴールドシップが復活!(第46シーズン、第七節)

向こう正面で後方から追い上げて3コーナーではすでに前の方に位置していました。
直線向いてから一瞬、脚が鈍った感じだったのでここで沈没かとも思ったのですが、そこから強く伸びました。
レース前から気合乗りすぎの感もあったのですが、気配を消しているくらいにおとなしい馬よりはよっぽどよいです。
一番人気のキズナ掲示板を外しました(七着)。
この馬はそもそも人気があるのでその影響を除けば、優勝馬ゴールドシップ(二番人気)と単勝倍率はほぼ同等ではなかったか、と思っています。
二着には七番人気のフェイムゲームが直線伸び足鋭く突っ込んできました。
もしかするとGIを勝てるチャンスか?と期待していたのですが、惜しかったです(クビ差)。

リーグ戦は第七節、シリーズ2位のGaijin in Japan さんとのホーム戦でした。
Gaijin in Japan は守備弱い、MF強い、攻撃強い、というチーム。
今日はシーズン前半最後の試合で、次節が同じ相手とアウェイ戦となるので、この試合はPIC使用を前提にして考えました。
そうすると結構MF争いが厳しい。
ならばいっそ、と5-4-1 のカウンターを考えましたが、「MF強い、攻撃強い」なので守備を固めてもMFで差があるとボコられそう。
やはりここは中段5人でMFは対抗し、がっちり守る作戦です。
相手の弱い守備を攻める誘惑は断ち切りました。
攻めるとしたら3-5-2 で片サイドの守備放棄をした形でしたかね。

本日の試合結果はこちら。

相手には3回の通常チャンス(左1回、中央2回)、TRCはLSチャンスが1回、カウンター1回、フリーキック1回。
ゴールはフリーキックからのコンビネーションによるもの。
内容的には引き分けとほぼ同等ですね。
SPトレーニングをした(している)効果が出た、とも言えます。

この試合、曇り空ながらシリーズ首位 対 2位の対決ということもあってか、75,111人のご来場でした。
売り上げは約7,900万円。
カップ戦でラスト5ラウンドが中立地開催ルールに変わってから、(日本では)カップランク上位のチームは自分のアリーナでホーム戦開催という可能性がなくなってしまったので、大きくしてしまったアリーナの存在意義が薄れていました。
今日の試合は各シートとも定員に対して約80%の入場者でしたので、ようやく納得のいく数字に到達といったところです。

Gaijn のオーナーから、「シリーズ優勝と2部昇格はおまえのものだ」とメールをいただいております。
油断させる作戦か(笑)
Final Count Down がぴったりとくっついているので、手堅くいかないと危ねーです。
変に残っているエメラルド・カップに惑わされないように。