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ダービーはドゥラメンテ。(第46シーズン、第十一節)

皐月賞に続きクラシック2冠をとりました。
三冠馬登場の可能性が出てきました。
競馬の本家、イギリスでは三冠目のレースであるセントレジャーステークス(約2,900m)の価値が低くなっており、三歳の有力馬は凱旋門賞(2,400m、フランス)やチャンピオンステークス(約2,000m、イギリス)に出走することが多いそうです(牝馬はちょこちょこでているらしい)。
日本では秋に京都競馬場で行われる菊花賞(3,000m)が三冠目のレースに相当するのですが、まだ価値が認められています(単に日本では「クラシック」という枠組みが好まれるだけなのかもしれませんが)。
しかし以前よりは避けられる傾向にあります。
古馬(四歳以上)との戦いとなる天皇賞(秋)(2,000m、東京)に出走するケースが増えてきているのです。
最近の競馬では1,600〜2,400mでの成績が重要視されているというのがその理由で、3,000mという距離を勝つことが重要視されなくなりました。
一方、将来母親となる牝馬には底堅いスタミナが常に求められており、牝馬の能力淘汰の手段としては一定の価値を見出されているということなんでしょうか。

昨日は第十一節、シリーズ2位のFinal Count Down さんとのアウェイ戦でした。
負けると勝ち点が同点、得失差は15以上の開きとなってしまいます。
引き分けだとその後の試合でハプニングが出たら得失差勝負になる可能性が高く、TRCの最終戦BOT相手ですがそこで15得点はちょっと難しい。
つまり、絶対に負けてはいけないのです。
ので、この試合はMOTSで突撃です。

本日の試合結果はこちら。

危なかった、実に。
MF重視だったら4-5-1の方がよかったのですが(FWがいるので5-5-0よりもポジティブSEも出やすくなるし)、ビビって守備重視。
ゴール状況の詳細は、

10分 Final Count Down、弱いサイドでの通常チャンスでゴール、1-0。
37分 Final Count Down、強いサイドでの通常チャンスでゴール、2-0。
63分 TRC、コーナー×Head のSEで得点、2-1。
70分 TRC、右WG(本職はFW)にLSチャンス発生、これをものにし追いつく、2-2。

選手のスタミナの差や試合途中の指示の影響もあり、MFが時間の経過に従いTRCが優勢となったのが勝因といえば勝因です。
両チームともカード無し、怪我無しというクリーンな試合だったのもよかったです。

MOTS後なのでTSは「冷静」まで下がりました。
次節がホーム戦なのでそのような決断をしたのですが、弱い相手ではありませんので苦しいことは苦しいです。
ちなみに残り試合の日程がこれ。

PICでTSを上げた方がよいのかどうか、慎重に慎重に。