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アメリカで実に37年ぶり史上12頭目の三冠馬誕生。(第46シーズン、第十二節)

おやおや、三冠目のレースは秋じゃないの?
米国の競馬体系では三冠レースのすべてが春〜初夏にかけて行われてしまいます。

一冠目:ケンタッキーダービー - チャーチルダウンズ競馬場で行われるダート1マイル1/4(10ハロン・約2012メートル)の競走。
二冠目:プリークネスステークス - ピムリコ競馬場で行われるダート1マイル3/16(9.5ハロン・約1911メートル)の競走。
三冠目:ベルモントステークス - ベルモントパーク競馬場で行われるダート1マイル1/2(12ハロン・約2414メートル)の競走。
(出典:ウイキペディア)

距離も中距離に偏っています。
まあ、アメリカは独自のスタンダードを作っちゃう国ですから仕方ないですね。
そして今回、三冠レースすべて勝利したのがアメリカンフェイローという馬。
綴りはAmerican Pharoah となり、直訳は「アメリカのファラオ」となります。
まさしく「王」となりました。
ちなみに37年前に三冠馬となったのがアファームドという馬で、全競走とも2着はアリダー(という馬)でした。
アファームドがいなかったらアリダーが三冠馬になっていたかも、アリダーかわいそう。
そんなことがあり、アファームドは嫌われ者になり、アリダーのほうが人気があったそうです。、

本日は第十二節、シリーズ4位のsukiyaki さんとのホーム戦でした。
sukiyaki は守備の片サイドに弱点があり、攻撃は両サイドが高く、MFは高くないというプロフィールのチーム。
最近の数戦のレートを確認、ほぼ変えないでやり続けていたのでそれに従ってこちらのラインナップを決めました。
TRCのTSは「冷静」でしたが、今日のラインナップではMF「優秀(非常に低い)」まで上がるようだったのでそのラインナップを採用、守備を固めてのLS戦術で臨みました。
今日はPINです。

本日の試合結果はこちら。


ライブ観戦していたので双方の各セクタレートはすぐわかり、その上、開始4分でFKからのゴールで先行できたのでその後は安心して観ていました。

ゴール状況の詳細は、

4分 TRC、フリーキックからのプレーでゴール、1-0。
32分 TRC、クイックSE(FW)で即、ゴール、2-0。
83分 TRC、右WG(本職はFW)にLSチャンス発生、きっちり決める、3-0。

カード1枚出ましたが次の試合への影響はまだありません。
負傷交代(3週間の怪我)が少し痛い(トレーニングが進まないため)。

最終節がBOT戦なのでそこでの勝ち点3はほぼ確定。
現時点で2位に勝ち点6差がついているのでもう追いつかれることもありません。
したがって実質優勝決定しました!
シーズン34に参戦してから13シーズン目にしてようやくⅡ部昇格できるかも。
今のところは自動昇格ラインをクリアしています。
というわけで来週も気を抜かずに頑張るぞ、と。