Trophy Manager は今日がJ1昇格をかけてのプレーオフ。（第47ｼｰｽﾞﾝ、第九節）

2012-04-03から始めたTrophy Manager（TM） のクラブにJ1昇格のチャンスがやってきています。
TRCは2011-07-21スタートですがTMは1シーズン12週で回っており、TMは現在14シーズン目、TRCも現在14シーズン目です。
示した図は今季のリーグ成績結果で、私のクラブ：FC Maiko-han は3位で終えています。
色分けは昇格の状態を表しており、濃い青は自動昇格、薄い青は昇格プレーオフ、薄い臙脂（えんじ）は降格プレーオフ、濃い臙脂は自動降格です。
昇格プレーオフは第1ラウンドが2位対3位と4位対上部リーグの降格プレーオフ対象クラブ、第2ラウンドはそれぞれの勝者同士の対戦です。
第1ラウンドはレギュラー2人が累積で出場できないなど、よろしくない状況での対戦だったのですが相手チームに一発レッドが出るなどして、勝ってしまいました。
昇格するとフルボッコにされ財務状態が著しく悪くなることが予想されるので、ぜひとも昇格したいということではないのですが、あからさまな無気力試合はルール違反だし、そもそもまともにやっても勝てるかどうかわからない相手なので、いつも通りやってみます。

さてHTの今日はシリーズ三位のFC Kuro-chan さんとのアウェイ戦でした。
FC Kuro-chan はMF強め、攻撃片サイド強い、守備そこそこ、なチームです。
TRCはアウェイということもありPIN使用前提だったのですが、いつもの通り5-5-0と4-5-1で悩みました。
5-5-0は守備が上がりますがMF強化が甘いのと、攻撃ポジションが両WGだけになるので攻撃につながるSEが出にくくなるのが難点です。
せっかくMF高めるのだからそれを最大限活かしたい。
というわけでフォーメーション4-5-1でFWは「守備的」、今日はひたすらLS、FK、SE狙いの試合としました。

本日の試合結果はこちら。

まあこんなもんですな、ふはは（苦笑い）。
FC Kuro-chan はこちらの攻撃が弱いのを見越して守備を犠牲にし、攻撃、特に中央を高めてきていました。
ちょっと危なかった。
得点はFKからのもの。
PKももらいましたが失敗しました Orz
前半は両チーム戦力拮抗した戦いでしたが、中盤辺りからFC Kuro-chan にスタミナ切れが出始め、それ以降は時間経過とともに優勢になってゆきました。
75分にFC Kuro-chan が選手3枚替えを実施していますがレートは軒並み下がり、TRCには有難い状況に。
何とか逃げ切りアウェイ戦で勝ち点3獲得です。

PINを使った甲斐があったというものですが、この試合でLSチャンスが1回もなかったのは意外というか残念というか。
FC Kuro-chan はプレス戦術を使っていて、マニュアルでは「ロングシュートを打つとき、プレスを使っている守備チームはシュートを止めるチャンスを得ます。」となっていますが、この試合であったプレス発生リポート（1回）は通常のプレスのリポートだったので、LS絡みではないように思います。

順位表です。

2位キープです。
本日のTSE対FC ITABASHI 戦は面白い試合でした。
今季初めてTSEに黒星か、と思ってみていましたが圧倒的なMFパワーでTSEが押し切りました。
カップ戦の一切が今週で終わるので次から強くなるチームがあるかもしれませんが、今季成績だけでなく来季も見据えてじっくり行きましょう。
ちなみにJリーグの順位表を最後にお示し。