ねみみにねずみ。（第47ｼｰｽﾞﾝ、第十一節）

最初は電波時計が故障したのかと思っていました。
電波を受けて時刻を自動調整するやつ。
時刻調整時に時計の針をガンガン回すのでその時の「カタタタタタ」という音と思っていました。
しかし、違った。
昨日、そこにいた。
ちっこいネズミが（屋根裏から降りてきていた）。
というわけで彼岸中ですが殺鼠剤と粘着式ねずみ取りを早速買ってきました。
この休み中に屋根裏調査と仕掛け設置、一週間後に成果の確認という予定です。
昨日遭遇したネズミは外に追いやった（逃がした）のですが、昨夜・今朝と騒がしかったので、そいつが戻ってきたのかそれとも複数いるのか。
とりあえず一回逃がしてあげたので、次捕まったら観念してね。

いよいよ今日は第十一節、終盤の入り口といってもよいでしょう。
今日はシリーズ五位のWARABI さんとのホーム戦でした。
WARABI はもっぱらカウンター戦術のチーム、MF激低、攻撃両サイドやや強い、守備強いチームです。
MFを強化しなくてもよい相手、守備をどの程度にするのか少し悩みましたが、片方はシュート打たれても防げる程度の守備力を確保しました。
中央は相手の攻撃も弱いのでDFは3人で間に合いそう、ということで、今日は久しぶりにストライカー・トレをしようと3-4-3で臨みました。
MFは圧勝見込みなので本職FWを複数投入しLS戦術のレベルを上げて、ロングシュート祭を開催です。

本日の試合結果はこちら。

27分に相手カウンターから派生したFKで失点も、30分と32分にロングシュートが決まり逆転。
その2分後にWARABI にHead SE発生して同点になるも、またその2分後にTRCのロングシュートが決まり、再び3-2とリードして前半終了。
後半はWARABIのカウンター3発を見事に完封し、スコア3-2のまま終了のホイッスル。
またしてもTRCにはSE出ず、何でだ？

順位表です。

TSE勝ち点33、TRC勝ち点24、残り試合3試合。
TSEが残り全敗、TRCが残り全勝だとリーグ優勝をめぐり得失差争いとなりますが、まあ、それはありえない話。
一方、3位Armen の勝ち点は14で、残り3試合では2位TRCとの逆転は不可能です。
従いまして、TRCの今季リーグ実質2位が確定いたしました。
皆さま、応援ありがとうございました。
昇格シーズンで2位とはありがたい。
残り3試合、3位以下の順位争いに変な影響が出ないように、これまでの通り戦おうと思います。
ただ、ホーム最終戦（第十三節）を「ファンの機嫌」をよくして迎えようとすると、次節のアウェイ戦がMOTSの使い時なんですよ。
FC Gotanda Gunners さん、ごめんなさいね。