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ラグビーWC、日本はサモアに快勝!(第47シーズン、第十三節)

サモアがあんなにキレやすいとはw
ラグビーでは悪質な反則をおかした選手には10分間の有期限退場の措置(「シンビン」)が取られます。
言葉の由来をウイキペディアより。

「「シンビン」は「Sin=罪、違反」と「Bin=入れ物、置き場」を合わせた造語であり、ラグビーにおいては競技区域から一時的に退出させられることを指す。アイスホッケーの「ペナルティーボックス(一時退場者が出場停止時間中入るベンチ)」とほぼ同じものである。」

「有期限」と書きましたが、試合からの退場のケースもあるとのことです。
サモア戦では早い時間からサモア側にシンビンが出て、しかも一人目の退場時間内にもう一人シンビンになり、サモアは日本より二人少ない状態でのプレー時間がありました。
その時間内に日本が圧倒出来たということではなかったのですが、日本はこれまでの通り、前線で対抗し早目早目のアタックとディフェンスで戦い抜き、負傷者は多かったものの、スコアは26-5と圧勝しました。
これでグループリーグ3位、決勝進出(8強入り)は2位までなので、今回の日本代表の目標達成(8強入り)は自力だけでは不可能な状態ですが、最後まで頑張ってもらいたいです。
観てて面白いから。

さてHTは第十三節、本日はシリーズ首位のTokyoStockExchangeArrowheads さんとのホーム戦でした。
TSE は守備強い、MF高い、攻撃やや強い〜強い、チームです。
我がⅡ.2シリーズでは負けなし(失点はある)の無双状態。
今季はあと一戦残していますがTSE、TRCとも順位を確定しており、TRCの次の対戦相手の順位もほぼ確定していたので今回は自由にさせてもらいました。
というわけで今日は守備ガチガチ&MOTS&LSで挑みました。
あわよくばTSEに黒星を、という目論見だったのですが。

本日の試合結果はこちら。

この試合、FKを外し、「意外性」DFからのチャンスをとっちらかし、自然発生のカウンターも外すという、何ともはや、プロを相手にその威圧感にビビりまくる選手たち、みたいな試合ぶりでした。
LSチャンスは1回あってそれを決め、何とか体裁だけは整えて試合を終えた感じです。
といっても86分のそのLSによる得点後も相手に2度のチャンスが発生しており、最後までバタバタしていましたが。

今日は守備レートを上げた分、MF不足が目につきました。
TSEのサイドの攻撃が強いのでその対策を施したということなのですが、どのようにしたかというと両サイドのWGにもDFを配置して守備的にし、両サイドをガチガチに固めました(試合開始時の両サイドの守備レートは「唯一無二」)。

試合後、よく見ると最近のTSEはサイド攻撃戦術はとっていないことがわかりました。
うーん、とすると今日の試合は両サイドではなく片サイドだけ守備固めして、片方のWGポジションにはIM(中央寄り)を入れてMFを上げるべきだったか、と反省。
ギャンブル要素が足りなかったようです。

今日の試合、ホーム最終戦であり、なおかつ首位との試合ということもあって観客数は恐らく過去最高です。

最大収容人数:92 087人 のアリーナに85830人。
他のリーグ戦ではまだ余裕があるので増築の必要は無いですね。

順位表です。

3位から6位がいまだ混戦、自動降格チームは確定、TSEのJ1自動昇格も確定(よかった)。
最終節が3位対4位、5位対6位なので、Gotanda さんが一番不利ですが、賞金を取るか入替戦にまつわるいろいろを取るかの差しか無いとも言えます。
お好きな方をどうぞ、といった感じです。

さて、TRCが昨シーズン在籍のⅢ.15ですが、当時首位争いをしていたFinal Count Down さんの状況はというと、

優勝を決めていましたw
ちなみに本日の勝利でⅡ部への自動昇格も決めています。

「次上がるから、降格せずに待ってろよ」と言われていた記憶ががありますが、有言実行してくれました。
同じシリーズになるとは限りませんが、よい競争相手です。
来季も楽しみなシーズンとなるでしょう。