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戦術アシスタントの有無(バグ情報)。

昨日のリーグ戦ではバグが発生していた状態で試合が行われたようです。
バグの内容は「戦術アシスタント」を雇用していないチームはコーチタイプの如何にかかわらず、バランス重視の攻守レート傾斜が適用される、というもの。
つまり、例えばTRCのコーチタイプは「守備重視」なんですが、戦術アシスタントを雇用していなかったので「バランス重視」タイプのコーチの攻守レートになっていた、ということらしいです。
試合リポートの一番下の「試合のスタイル」の表示が「バランス重視」になっていたのは知っていましたが、これがそうだったんですね。
なお、このバグは修正されたというメッセージ(2015年11月1日付)が「システム情報」ページに掲載されています。

バグは修正されて一安心ですが検証しないでおくのもなんなので、本当にそうだったのか確認してみましょう。

TRCは昨日の試合では戦術アシスタントは不在でした。
雇用しているコーチタイプは上述の通り「守備重視」です。
昨日の試合のスタート時のレートがこれ(昨日付本ブログの記事内掲載と同一のイメージ使用)。

そのままの状態で、本日、ラインナップシミュレーターで提示されるレートがこれ。

直後、戦術アシスタント(Lv 5)を雇用し、試合スタイルを「100%守備重視」にした時提示されるレートがこれ。

同じく、試合スタイルを「バランス重視」にした時に提示されるレートがこれ。


上記各レートの比較から、昨日の試合はコーチタイプが「バランス重視」の時の攻守レートが適用されていたことがわかりました。
また、本日時点ではラインナップシミュレーターは正しく機能していることもわかりました。
戦術アシスタント無しでの本日の試合のオーダー画面でのレート予測が正しいかどうかは調べ損ねました(確認する前に戦術アシスタントを雇ってしまったので。これから一週間は彼を解雇できない)。

そもそも「バランス重視」のコーチを用いているクラブは何の影響も受け(てい)ません。
「攻撃重視」「守備重視」のコーチを用いているクラブの方は念のため少しご注意ください。
(飽くまで念のため)