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サッカー・カンボジア代表は粗削りながら溌剌とした若さを感じられて好印象。(第48シーズン、カップ戦4回戦)

昨晩のサッカーWCアジア予選、カンボジア 対 ニッポン戦、ブログを書きながら横目で見ていました。
一心不乱、夢中になるとそれまでに積んできたものが自然と出来てしまうものですが、昨晩のカンボジア代表のプレーにはそんな感じがしました。
GKが顕著でしたかな。
今後、練習や経験を積むとともに理屈も学び考えることをし始めたとき、それが出来なくなるという壁にぶつかるはずです。
その壁を打ち破らないと一線級と対抗できるようにはなりません。
プロリーグが出来て国を挙げて盛り上がっているらしいので、今のひたむきさを忘れず努力を積み重ねてほしいものです。

カップ戦は4回戦、TRCは何とかなるだろう、202dssは運があれば、という感じで迎えました。
202dssは昨日の本ブログ内容でおわかりと思いますが、頭の中が完全に混乱していました。
というのもこんなことを言いながら、

    これを前提に202dssが勝つシナリオは、
     ・こちらの通常チャンスは全て得点。
     ・相手の通常チャンスはほぼ全て防御。
     ・相手のLSチャンスには無抵抗(というか、守備要員僅少の為抵抗できない)。
     となりそう。

最後には、

    もしくは最初の70分は攻めずにMFと守備の時間にして、
    その後守備放棄の全面攻撃にするとか。

    それだったら4-5-1の方が守備とMF頑張れて、片サイド攻撃残しで少しマシかも。

と言って、守りに入る頭になっていましたから。
これでは「こちらの通常チャンスは全て得点。」は絶対無理なのに。

結局、寝る前にこの矛盾に気づき攻撃強化のラインナップに戻しました。
得点先行出来たら攻撃片サイド残して守備強化するオーダーで、追いつかれたら終盤に再度攻撃強化するという作戦。
(また、「こちらのチャンスを全部ものにする」という目標を忘れているw)
ま、少なくともAvatars of Wilderness の攻撃が十分に弱く、守備がそこそこ程度でないとこのシナリオはうまくいかないんですけどね。

本日の試合結果はこちら(TRCは省略)。

瞬殺ww
こちらが先行しなきゃならないのに、開始2分にコーナー×Head で失点。
なぶり殺しコースかと思いきや202dssも踏ん張りまして19分に1-1に戻したところ、瞬殺リターンズ、直後にLSで2失点目。
31分の相手LSを止めるGKの好プレー、36分には自然発生のカウンターもありましたが結局のところはご覧の通りでした。
相手のプルバック、こちらの天候のイベント(テクニシャンのネガティブイベント)で唯一の手掛かりであった強い攻撃も無効化され、後半は手も足も出せない状態。
負傷、カードが無かったことが救いです。

ちなみに4-5-1 でスタートしていたらどうなっていたかというと(同じようにイベントが発生したとして)、202dssは最高3得点(左2チャンス、カウンター1)、Wilderness は最低3得点(SE 1、LS 2)のようですが、攻守レートからみてWilderness の残りのチャンスのうち一つくらいはゴールしているでしょう。

今回もMOTSを使ったのでTSは「苛立ち」。
今度の日曜のリーグ戦が対人戦なのでホーム・アドバンテージがあってもかなり厳しい戦いとなりそうです。
有人チームは所属シリーズに一つしかないので大差で負けると今季も残留濃厚になります。
頑張らないと。

なお、来週のチャンレンジ・サファイアカップの対戦相手はFC Rinkan です。