Hattrick と いろいろ。

ブラウザゲームのHattrick とTrophymanager と日常の話題。

暖かくなり、私の脳みそも解け始めてきた。(第49シーズン、第六節)

私)
  Let’s compete how long we can kick a ball to.

hanameganeさん)
  There is no competition as long as my guys have been kicking long ;)

hanamegane さんは本日対戦したAvatars of Wilderness のオーナーさんです。
ロングシュート戦術同士の試合ということで試合前にコメント入れたら返してくれました。
私のコメントの意図は「(ロングシュートが得意ということで)ボールをどこまで飛ばせるか、競争しようぜ」ということです(笑わないで)。
それに対する返事が上記内容、しばらくの間、なぜこのような返事になるのか理解できませんでした。

さて、ここからは言い訳&タネ明かし(?)。
私がコメント入れたときに、自分の英語に少し違和感を感じていましたがどこがおかしいのか気づかないでいました。
何度か自分のコメントを見ているうちにハッと気づいたのです。
「どこまで遠くに、という意味だからhow long じゃなくてhow far じゃね?」
Orz
私の英語は「どこまで飛ばせるか」ではなく、「どれほど長い間蹴り続けられるか」という意味になっていたようで…。
それでhanamegane さんの返事が完了形になっていたのか理解できました(ずっと蹴り続けるような競争ではないです、という訳になるのでしょうか)。

最近、私が英文作成時に愛用しているWeblio 辞書が少し変わりまして、少し使いづらくなりました。
これとGoogle 翻訳を併用するのですが今回はどちらともhow long ではおかしいよ、と指摘してくれなかったもんで今回の事故が起きてしまいました。
そもそも論として自分の基礎英語力に問題があるのですが。
言葉は普段から接していないと、使えるものまで使えなくなりますね。

というわけで本日のリーグ戦第六節の相手はAvatars of Wilderness さんでした(TRCのHome戦)。
TRC は先々週のカップ戦(敗戦)でPICを使った後リーグ戦前節のAway 戦でPINを使い、TSは「満足」まで低下していました。
Home 戦でないとなかなかPICを使えない状況なのでPIC前提でラインナップを検討しました。
最近のAvatars はもっぱら攻撃セクタを持たないロングシュート戦術なので今回も同様と想定し、TRCは2-5-3、ロングシュート、PICとしました。
2-5-3としたのはMFを強められるのと、チャンスにつながるSEの対象となる選手数が最大の5人となることからです。
また今日の試合は快晴となることが土曜のアップデートでわかったので、快晴時の天候SE時にゲームメイクが強化されるテクニシャンをFWポジとIMポジに仕込んでおきました。
はてさて、蓋を開けてみると、ふふふ。

本日の試合結果はこちら。


試合開始時のラインナップ。

おー、二人とも同じことを考えていたようです。
2-5-3のロングシュート対決となりました。
そして試合開始時の各レートがこちら。

攻守はお互いに万全のレートでしたがMFはAway のAvatars が優位、あちゃー。

試合はTRCのロングシュート失敗で始まりました。
その後、TRCがコーナー×Head のSEで1-0としましたが、間もなくAvatars のロングシュートが立て続けに決まり1-2で前半終了。
後半はチャンスリポートがなく、63分にTRCの「勝っていない」条件でのオーダーが発動、MF強化に動きました(それでもMFはTRCの47%→49%)。
これが功を奏したのか76分に通常チャンス(!)でのゴールを決め、2-2に追いつきました。
78分にはIMのテクニシャンに天候のSEが出てTRCはようやくMFを優位に出来ました(MF 51%)。
しかしこの後にチャンスリポートは無く、2-2の引き分けで試合終了でした。

今日の試合は幸運をもらっての引き分け、という感じがしています。

順位表。

次節で前半終了、対戦相手とはAway/Home の二連戦となります。
これはこれで面白い。
二つとも取りたいのですが、どうにかならんかな。