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藤田菜七子騎手、初勝利。(第49シーズン、第八節)

スポーツ界がいろいろと盛り上がって参りました。

JRAでは久しぶりの女性騎手、藤田菜七子(ななこ。なななこではありません)が日曜の福島第9Rで初勝利を挙げました。
やった!
レースを見たところ、馬(の実力)に勝たせてもらった印象ですが勝ちは勝ち。
まだへっぴり腰スタイルで不格好な彼女ですが、注目されている今のうちに頑張って経験を積み、自身の成長に生かして欲しいものです。

他のスポーツではバドミントンの暗い話題、水泳の北島康介の現役引退発表がありました。
海外ではMLB・LAドジャース前田健太投手が初登板・初勝利・初ホームラン(自分が打った!)という、聞いただけで楽しくなることをやってくれました。
現在進行中のものではゴルフの松山秀樹選手。
米ゴルフ・オーガスタで今まさに健闘中です。
3日目を終えて(4ラウンド制なので4日間開催)トップと2打差の3位につけています。
日本人選手はまだメジャー大会(4つあります。詳細はググってください)に勝ったことがありません。
ここは最大のチャンスでしょう。

また、サッカーでは今夜にプレミアリーグの試合があります。
レスターはサンダーランドとのAway 戦です。


(SportsNavi からの転載。下も同じ。)

3位のアーセナルは土曜日のウェストハム戦を引分けで終えています。

また優勝に一歩近づいています。
今夜も頑張れ。

話題をハットトリックに移しましょう。
本日はリーグ戦第八節でシーズン後半がスタートしました。
TRCはFC Rinkan とのHome 戦、リーグ順位でいうと六位 対 七位の対決です。
FC Rinkanは強力なMF&サイド攻撃でひたすら押してくるのですが、Away だと少し変化をつけてきます。
恐らくMFで不利になりそうな場合にそうしていると思うのですが、攻撃力を削って守備力を上げることがあるのです。
水曜日までカップ戦(天皇杯)を戦っていたのでTSが低くなっていることは無さそうでしたが、きょうのAway 戦を突っ張ってくるのかどうか私は見当が付きませんでした。

リーグ内での相手関係を見るとどうしてもこの2チームで自動降格圏入りを争うことになりそうなのですが、直接対決がシーズン半ばの2連戦て、心の底から困ってしまいました。
そこで今日の試合は意を決してHome でPINを使い、MF制圧を目論みました。
相手が2-5-3で攻撃的に来た場合、相手中央の守備が低くなるので(「平均的」くらい)TRCの中央攻撃レートを同等か少し上回るくらいに設定し、通常チャンスからの得点も狙います。
IMに攻撃参加をさせるので少しMFが落ちます。
その補填としてのPIN使用です(最初の意図から少しズレてる…)。
4-5-1、PIN、LS戦術で試合スタート!

本日の試合結果はこちら。


辛勝(レスター並)。
実に危なかった。
今日はお相手のfc rinkan さんもライブ観戦していまして、英語スレが彼だけだったので私も付き合いました。
試合序盤にレートを見て愕然。

MF負けてる、両サイド負けてる、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
両サイドが負ける可能性は十分にあって、だからこその中央攻撃だったのですが、実際に見てみると恐怖感しかない。
凹られるパターンでしたがこちらもある意味狙い通り、中央の攻撃が優勢だったので「撃ち合いになれば」という希望は残されていました。

試合展開は23分にTRCがLSで先取点、29分にRinkan がPKをモノにして1-1。
特にチャンスリポートはないまま後半も半ばへ。
Rinkan がチャンスを2発連続でミスした後、TRCが69分にFK絡みで得点し2-1とリード。
その後は互いの個別オーダーがあるだけでチャンスリポートは無く、2-1で試合終了。
点の取り合いになるかと思いきや、何か地味(笑)。
「機会の分布」を見るとTRCは合計3回しかチャンスが無かったのに対し、Rinkan は6回もあった模様。
うちの守備陣は陰で頑張ってくれていたことがわかります。
試合終了時のレート。

順位表。

TRCはFC Rinkan との勝ち点差を4に広げることに成功しました。
が、ここで上位陣に変化がありまして。
sasasasa さんが前節に「J リーグを去ることになるだろう」とのコメントを対戦相手に出していました。
今日の試合、ヘロヘロのレートでやっていました。
恐らく先週までのどこかの時点で現有戦力での戦いをあきらめ、チーム改造に取り掛かることを決意したのではないかと思われます。
シーズンの丁度中間で態度(試合での戦力)を変更すれば他の7チームに平等に相対することができるということなのでしょう(ホーム/アウェイの違いありますがそれを無視できるくらいの低い戦力)。
しかしsasasasaは既に5勝していまして、なかなかこれを超えるのは難しいというのがTRCの実力。
自動降格を回避するというTRCのシーズン目標達成が楽になったわけではないのでした。

次節はAvatars of Wilderness との対戦ですがその前に水曜日のRuby Cup で同じ相手に対戦します(こちらは中立地開催ですが)。

準決勝を勝てれば少し賞金が良くなりますが勝てそうにない。