Hattrick と いろいろ。

ブラウザゲームのHattrick とTrophymanager と日常の話題。

とりあえず女子バレーはリオ五輪に出場できるようです。(第49シーズン、最終節)

競馬はオークスが行われました。
1番人気のシンハライト(池添騎乗)が直線抜け出し、惜敗(2着)だった桜花賞の無念を晴らした格好となりました。
なお桜花賞馬(ジュエラー)は出走していなくて(骨折)、また2週前のNHKマイルカップ(牡馬も出走)に勝ったメジャーエンブレムという馬も同期でおりまして、秋の4歳牝馬GIの秋華賞古馬とも戦うエリザべス女王杯での対決が楽しみです。

本日の最終節、TRCは今季昇格のもう一つのクラブ、FC Shofukutei さんとのAway戦でした。
TRCは勝ち点1あれば自動降格を免れ、次週にプレーオフの可能性がありました。
一方FC Shofukutei は自動降格決定済みでした。
果たして彼はMOTSを使ってくるのかどうか、私の関心はこの一点でした。
FC Shofukutei の攻撃はちょっと強いので守備もMFも手抜きできなかったからです。

TRCはとにかくこの試合負けたらおしまい、しかし引分け以上でも次の試合がある。
そもそも先週にPINを使ってTSはあまり高くない。
今日の試合、PICでは絶対マズイ、PINだと相手次第、MOTSだとFC Shofukutei がMOTSを使っても何とか勝負になるという見立てでした。
オーダーを2回ほど考えなおし、結局今日の試合ではギャンブルしないことにしました。
5-5-0、MOTS、LS戦術で。
念のため個別オーダーも出してスタミナ切れ対策と終盤ビハインド対策もしてみました。

本日の試合結果はこちら。

とりあえず試合開始時のレートは安心できる内容。
FC Shofukutei はPINを使ったようなMFレートでした。
開始6分にTRC先制、20分に追加点と順調に進みましたが35分に失点し、前半を1-2のスコアで試合を折り返し。

後半は試合開始50分に相手TDFにポジティブな天候イベントが出てわずかにMFを盛り返されました。
逆に66分にTRCの「すばやい」サイドバックにネガティブな天候のイベントが出て、右サイドの守備レートが激下がりの危機発生。
それでも攻守比ではまだ何とか大丈夫そうな数値でしたが、当該選手の★6が★2まで下がるとはビックリです。
79分に相手にイエローが出ましたがこちらは被害を受けず、そのまま試合終了しました。
1-2、MOTSで正解だったように思っています。

今日の試合、面白かったのは首位TokyoSEA 対pirxy 戦でした。
勝ち点や得失差の関係からTokyoSEA は勝利時のみリーグ優勝です。
レート的にいい勝負で始まった試合でしたが15分、25分とpirxy のFW(同じ選手)にイエローが出て、その後は1人足りない状態で戦う羽目に。
TokyoSEA はその直後と言ってもよい開始28分に待望の先制弾を叩きこみました。
しかしそれはシーソーゲームの始まりでした。
選手が一人欠けるとフォーメーションの経験値不足で「混乱」イベントが発生しそうですが、なかなか発生しない(結局、発生しなかった)。
退場したのがFWというのも致命傷にならなかったようです。
結局、2-3でpirxy が勝ってしまいました。
今季一番のミラクル。

順位表です。

悲喜こもごも。
とりあえずsasasasa さんを無事に降格させてあげることが出来ました(達成感)。
Mozart FC Ongaku-Gakkou はまたしても優勝、入替戦進出、しかし、昇格は出来ない。
Res Ipsa Loquitur、FC makotoshi、Kiyozumi Warriors らは自動降格で来季はⅢ部でプレイとなりました。
ま、この辺りは資金も潤沢にあるはずだから、どんなチームを作ってくるのか楽しみです。

というわけでTRCのJ1生命は1週伸びました。
入替戦ではⅡ.1 のMusashi Panthers と対戦します。
こんな感じのチーム。

で、試合っぷりはというとこんな感じ。
(今日の試合は余裕な感じだったので第十三節の試合のレートを掲載します)

これは強い。
このMF値はPINなんだろうか、PICなんだろうか。
PICでこれだったら来週は即死だな、グッバイTRC(笑)
J1ではことごとく破られてきたアルマジロ作戦、最後のチャンスを与えてあげようか。