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第21回秋華賞(GI、3歳牝馬、芝2,000m)は3番人気ヴィブロス(福永祐一騎手)が勝利。(第51シーズン、第三節)

この馬は「大魔神」で知られる佐々木主浩さんの持ち馬です。
この馬の姉にはヴィルシーナという馬がいてその馬もGIを勝っており、姉妹GI制覇となりました。
ヴィルシーナも佐々木さんの持ち馬でした。
やったね佐々木!

本日のリーグ第三節はAkihabara Tigers さんとのホーム戦でした。
先週、「この時期はまだお互いにTSが上がり切っていない」ので「ホーム戦はホーム・アドバンテージが効きやすい」と書きましたが、先週の時点で「ほぼ最高」TSが可能でしたね。
「ほぼ」ね。
で、今週は恐らくそれぞれのチームなりにTSは最高となっていると思われます。
もちろんここまでにPINやMOTSを使っていればそうはなりませんけれども。

さてこの試合も「今季も上位争いが予想されるチームなので序盤から積極的に叩いてゆく」方針で臨むことは変わりなかったのですが、いかんせん有効な手段がいくら考えても思いつかず。
強い相手と当たった時のTRCの戦術はLSもしくはカウンターアタックに絞られると考えてよく、この試合もAKBの守備レートがどの程度になるかの予測が肝でした。
AKBはFC Rinkan と違って、あまり守備レートを落としません。
しかしながらpirxy とも異なり、「驚異的」くらいまで緩めることもあり、対戦相手としてはとても厄介。
戦術コーチを雇っており、個別オーダーを多く設定できるほか、攻守強度配分(普通はコーチタイプで固定されている要素)も可変状態(試合中は可変ではありませんが)。
恐らくそこがpirxy と異なる理由だろうと思われます。

さて話戻って。
今日の試合の開始時のレートをご覧下さい。

正直に言うとご覧の通り、現在のTRCの守備陣ではAKBの攻撃を完全には止められません。
従って守備を出来るだけ固めるとともに撃ち合うという、ものすごくご都合主義的な戦い方を強いられます。
結局、5-5-0のLSか5-3-2のカウンターかの選択となり、せっかくのホーム・アドバンテージを減じるカウンターの選択はやはり合理的ではないのではないか、と考えました。
AKBの守備が弱くないとも限らないし。
5-5-0のLS(ホーム戦)は2シーズン続けてやって、二回とも敗れています。
今回はどうやる?という命題に対し私が下した決断は、MOTSを使う、というものでした。
今日は5-5-0、MOTS、LSです。
ギャンブルをするなら4-5-1の片サイドガラ空きというやり方もありましたが、今日はそれは止めときました。

そしてその結果(掲載順を少し変更しました)、


負けたああああああああああ!(涙)

何とか踏ん張ったんですけどねえ。
AKBの「すばやい」SEをすばやいDFが止めたり、58分の失点直後にコーナー×Head のSEですぐに追いついたり。
しかしいかんせん、TRCの持ち味であるLSがまたも空砲(3発)。
何故だかわからないのだけれども下手な選手にLSチャンスがよく回る。
3回目は上手いはずの選手でしたが失敗。
最後の最後にFKもあったんですけれども、これも失敗。
ダメすぎる。

ちなみに「66分以降に負けている条件」で出していた個別オーダーが83分の負け越し弾後に発動し、右サイドはTRCの攻撃優位セクターになったのですがその後に与えられたチャンスは上記の3回目のLSとFKという皮肉。
なかなか上手くいきませんな。

というわけでTRCのTSは半減しました。

順位表。

早くも2敗目。
昨季の上位3チームと対戦してのことなので仕方がなくもないのだけれど。
次節勝てなかったら今季はカップ戦注力にシフトしようかしら。

202dssは今季初勝利、水曜日のFC Rinkan 戦も勝ちたい。