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三陸沖は良い漁場、その理由は。(第51シーズン、カップ戦4回戦)

科学雑誌のNewton 11月号を読んでいまして。
それに掲載されている、シリーズ「海のすべて」第2回の記事中に海流のことがいろいろ説明されていました。
三陸沖は暖流(黒潮)と寒流(親潮)がぶつかる場所なので好漁場ということは小学生時の社会で習ったように思うのですが、その理由は暖流が好きな魚と寒流が好きな魚の両方が捕れるから、と思っていました。
違った(笑)
その正しい理由は以下の通り(出典:Newton 2016年11月号)
「栄養分は豊富だが水温が低い寒流に、水温が高い暖流がぶつかると、栄養と温度の条件の両方が満たされ爆発的にプランクトンが成育するのです。プランクトンが成育すればこれを食べる小型の魚類や、さらにこれを食べる大型の魚類の成育も進みます。」
なるほど。
「栄養分は豊富だが水温が低い寒流」の部分を不思議に思うかもしれませんがそれも説明がありました(ここでは省略します)。
クジラが子育てするのに夏季の北極や南極の近海を選ぶのも同じ理由かしらね(豊富なプランクトン目当て)。

本日はカップ戦の第4回戦がありました。
ここからは中立地開催なのでホームアドバンテージがありません。

TRCはⅢ.7現在8位のValencia CF Tokyo Fans さんとの試合でした。
このクラブは先週も書きましたように、HTをやり始めて間もない(実時間で約1年)クラブで戦力的にはTRCが圧倒的に上。
しかしながらTRCは直前のリーグ戦でMOTSを使い、カップ戦時のTSは「冷静」でした。
今後に向けてTS回復もしなければならずこの試合はPIC使用が前提、MFを圧倒して押し切るというやり方は出来ませんでした。
5-3-2のカウンターか3-5-2の通常かで少し悩みましたが、MF重視の3-5-2、通常戦術、PICで臨みました。
そして開始直後のレートがこれです。

相手のMFが予想(良好〜優秀)よりもかなり低い。
キーマンが出場できない状態だったのかな?
ともかくTRCとしては明らかな不幸がない限り安心できるレートでした。
その結果、

完勝。
負傷もカードも出ず、完璧な内容でした。
あーよかった(安堵)。

さて、J1のFC Rinkan との対戦だった202dssの方はどうだったのか。
相手は戦術実行能力レベルが高いサイド攻撃で来るのはわかり切っていたので、こちらは守備を片側に寄せるギャンブルシフトで臨みました。
相手の守備はよわよわなので全ての攻撃セクタで202dssが優位と予測。
MF割合が勝負の決め手でしたが、試合開始時のレートは微妙でした。

そして結果はご覧の通り。


後半の猛攻で勝ってしまいました。
レート的には後半の方が苦しかったのだけれど。
この相手にPINで勝てたのはラッキーです。

それぞれの次の相手紹介。




あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛、もういやだあああ。
またAKBか(嘆息)。
TRCは今度のリーグ戦でアウェイ・カウンター・PICの予定、これでTS自体は高レベルに戻る(熱狂レベル)。
従ってカップ戦はどうにか出来そうに思っています(どうにかせねば)。