作戦会議ですよ。（第51ｼｰｽﾞﾝ、カップ戦 決勝戦（9回戦））

HTワールドカップ 第2ラウンドの第2戦が昨日行われまして、ニッポンはスロバキアに惜しくも０−１で敗れてしまいました。
MFがおよそ45対55でしたがチャンス配分は0対9という、酷い内容。
これは大事故、本当に運が悪かったとしか言えません。
代表監督は「PIC使用は間違いだった」と反省の弁。
まだ1試合残っているのでそれに掛けましょう。

本日は6時に携帯電話の地震警報音で起こされました。
その直後に横揺れが来まして、少しの恐怖と科学技術発達の恩恵を感じていました。
仙台につながる鉄道は軒並み運休で、学校関係も休校対応が殆どでした（沿岸部のみ）。
仙台港にある商業施設も休業対応していました。
賢明な判断だと思います。

さて明日のカップ戦作戦会議です。
まずはTokyoStockExchange Arrowheads (TSEA) 戦の履歴

ホームで1回しか勝ったことがない（笑）
とりあえず直近5試合のレートを見てみます。

2016-03-06 シーズン49　第3節
TRC 4-5-1 LS　0　−　2　 TSEA 2-5-3 通常

2016-05-08シーズン49　第12節
TSEA 2-5-3 通常　２　−　１　TRC 5-5-0 プレス

2016-07-10 シーズン50　第5節
TSEA 3-5-2 通常　５　−　２　TRC 5-3-2 カウンター

2016-08-14 シーズン50　第10節
TRC 5-5-0 LS　３　−　１　TSEA 2-5-3 通常

2016-10-02 シーズン51　第1節
TSEA 3-5-2 通常　３　−　１　TRC 4-5-1 LS

TSEAに対してTRCはいろいろ試していましたが、うまくいってないようですね、これらを見ると（笑）
リーグ戦はホーム・アドバンテージがあるのでMFに差が出てしまいます。
TSEAのカップ戦でのMF値は重要なので直近の前2戦のレートも見てみましょう。

2016-11-09 7回戦（2-5-3、通常。対be/＼/a、5-5-0、LS ）

2016-11-16 8回戦（3-5-2、通常。対 AKB Tigers、3-5-2、通常）

ふむふむ、これは参考になる。
今季初戦からのTSEAのMF値を辿ってみたところ、カップ戦は6回戦からPINを連続して使っているようです（リーグ戦をPIC使用でTS回復）。
一昨日のリーグ戦はTSEAのホームながらMFが少し低かったんですが、控え選手主体のラインナップだった模様。
明日はベストメンバーなのね。

チームの動きとしては特にありません。
選手放出していますが性格の悪い選手なので移籍理由のTSダウンはしていないはず。

TRCの選択肢は恐らく次の4つ。

5-5-0、MOTS、LS
4-5-1、MOTS、LS（攻撃セクタ有）
4-5-1、MOTS、LS（攻撃セクタ無）
5-3-2、PIN？、カウンター？

5-5-0 よりも4-5-1（攻撃無）の方がMFは高くできますが少し守備不安です。
4-5-1（攻撃有）はMFも下がるのでもっと不安です。
5-3-2のカウンターはTSEAが2-5-3で来ると予想したときの選択肢となりますが、MFで圧倒的に劣勢となるので（MOTSを使ってもあまり変わりません）、ギャンブル要素は多すぎる感じ。
5-5-0は個人的に良いイメージを持っていません（成功例少なし）。
なお、MOTSを使うと今季自動降格しそうで怖いです。

今回のお相手は恐らく日本語ネイティヴのYamashi3 さん（ネイティヴじゃなくても日本語自在と思われます）なので、この記事を見る可能性があります。
従いまして今回はTRCの具体的数値は掲載しません。
まあ、今季リーグ第三節・対AKB戦で一度MOTSを使っているし、カップ戦では8回戦のpirxy 戦の時の作戦会議で各レートを公開しているので、大体の見当はつけられます。

どうなるんでしょうね。
HT内で言うとちょっとアレかもしれないと思って自重しているんですが、カップ戦決勝での日本語ユーザー対決は恐らくこれが初めてのようです（ちょびっと調べた）。
結構、時間がかかるもんですね。
それでは明日は、乞うご期待！