悲願達成、皆様ありがとうございます。(第51シーズン、カップ戦決勝戦(9回戦))
本題の前にちょっとお知らせ。
とあるLSチームが選手放出中。
LS連盟のフォーラムなので会員でないユーザーはこのポストを見ることは出来ません。
スロベニアの1部リーグから当該クラブへ行くのが一番の近道でしょうか。
DFとIMメインですがGKもいます。
全員30歳超ですがメインスキルとSPスキルが高いので特にSP担当者にお困りの方はどうぞ。
本日はカップ戦の第9回戦、HT大国ではまだ中盤ですがニッポンでは決勝戦です。
The rice crackers 対 TokyoStockExchangeArrowheads 戦です。
リアルライフでは寒気が近づき風も強かったのでストーブ前に陣取り、ぬくぬくとした状態でライブ観戦しました。
さてTRCの陣容ですが、TSEAは2-5-3にするのではないかなと思いつつ、やはり5-3-2、カウンターでは2ゴールくらい期待できてもそれ以上の失点の可能性も十分高く感じられ、結局5-5-0、MOTS、LSを選択しました。
ここまでLSチームをこつこつ作り上げてきたこともありますし、これが実は最後のチャンスになるかもしれませんし、とりあえず最初は正面向いてぶつかろうと思った次第。
戦術実行能力は「唯一無二」です。
試合結果
うーん、勝ってしまった(ニッコリ)。
試合開始時のMFレートはTRC/TSEA = 48/52 、曇天よろしく早くも暗雲立ち込め。
しかし9分、FKを成功させ嬉しい先制点を獲得。
いま思うとTSEAの2-5-3はDF人数が減るので間接プレイスキックの守備レートが下がるんですね。
LSチームは間接キックのレートは (特に5-5-0だと) 攻守ともに高くなるので、この点では有利となることに気づきました。
18分の相手ファウル(イエロー)にビビりながら観戦続行、LSチャンスを失敗して落胆とちょっとした恐怖。
しかしながら34分、コーナー×Head のSEで追加点、2-0とリードしました。
MFでは劣勢ながらチャンスはTRCの方が多い状況で試合が進んだため、後半はTSEAの猛攻が予想されつつ前半終了。
TSEAの通常チャンスを一つ一つ潰して来ましたが69分、ついに左サイドからのチャンスを決められ2-1ににじり寄られます。
前半とは打って変わり後半はチャンスリポートが少なく、しかしMF比はほとんど変わらず、80分を過ぎてもTSEAの反撃チャンスは十分残されていると考えられました。
89分にアディショナルタイム1分とリポート、その直後にTRC側に経験不足のネガティブ・イベント発生、ぐえっ。
最後の最後までTSEAの反撃に恐れおののきながらも選手は耐え抜き、2-1で試合終了。
日本一!
シーズン34にクラブ開設してから17シーズン目にしてカップ戦制覇です。
長かったのか、それともそこそこいい感じに来られたのか。
ちなみにTSEAさんのクラブ開設はシーズン29、sasasasaさんもシーズン29です。
今季のカップ成績まとめ。
カップ優勝をしても最高点には達しない、貪欲なファン達。
些細なことも含めて「日本一」になったのはこれが初めてじゃないかな?
鶏口牛後。
想像よりもあまり喜んでいない自分ですが、じんわりとした満足感はある気配。
さあ、今度はJ1残留に向かって突き進みますよ。