2nd round、LS戦術を使うチームは7チームありました。（第52ｼｰｽﾞﾝ、HTマスターズ 2回戦）

2回戦ですが、国ごとに多少の違いはあれど流石にすべてがチャンピオンチーム、どこも強いです（この状況は1回戦から変わりありませんが）。
あえて言うなら、強いチームととても強いチームのどちらかばかり、といったところでしょうか。

TRCの対戦相手はオセアニアリーグの昨季（1シーズン前）のチャンピオンで、3シーズン前にもリーグ優勝していました。
攻撃とても強い、MF強い、守備強い、みたいなレートのようでした。
とりあえずMFは対抗しておかないと話にならないし、相手攻撃への対応も無視できないのでこちらのフォーメーションは4-5-1か5-5-0のいずれか。
結局試合前の投稿で述べたように守る方を選びました。
「負けている」前提でサイドの守備を放棄し、FWポジションにGM高スキル選手を守備的に配置するオーダーを出して試合に臨みました。
5-5-0、PIN、LSで、なんまんだぶなんまんだぶなんまんだぶ。

うーん、これはボコられるパターン。
よければこちらも得点して2-2とか3-3とかで延長入りとか。
Re-Live をじっと見守る。

試合結果

この試合、出来すぎでした。
PKを止め、クイックSEを止め（止めたのはすばやいDFではなくヘッドDF）、こちらはコーナー×Head成功、すばやいWGのSE成功、2本あったLSチャンスのうち1本を成功させました。

相手のプレス戦術には私は疑問符（MF対抗できているし攻撃力も高いので）でしたが、それも含めてラッキーでした。
リプレーを見るとほぼ五分五分の結果ですから自分の成功とは考えず、ここは謙虚に貴重な一勝を頂戴しておきます。

もう一つの日本からの出場チーム、Folese Soccer Boy は1-4 で勝ち。
点差をみると余裕ありそうですが試合レートはその逆だったようです。
せっかくなので内容をご紹介。

ちょっとこれは、相手が可哀そう。
とにもかくにも2チーム揃って3回戦進出です。

さてTRCの3回戦はこんな相手。

モルドバは日本よりも10シーズン程歴史が浅いですが現在のユーザー数は向こうが少し多いです。

このチームのマスターズ2回戦の試合結果はこんな感じ。

このレートだったらTRCは4-5-1にしてほんの少しMF優勢に出来そう。
相手チームの平均TSIは低いですがその理由は高齢選手ばかりだということ。
高齢（29歳を超すと？）になるほどTSIはスキルに対して低めになります。
（なので、TSIでの比較は参考にならない。出来る人は出来るようですけれど）
経験値は圧倒的に向こうが上なので終盤での経験不足イベントは覚悟しなければなりません。
逆にスタミナはこちらがやや有利のようなので、この試合もスタミナを活かした戦い方を考えたいと思います。

なお今回の表題「LS戦術を使うチームは7チームありました。」の結果は四勝三敗でした。