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pirxy、マッチエンジンに屈す。

今季のHT-Masters にはAkihabara Tigersとpirxy が出場していましたが、AKBは1回戦敗退、pirxy は2回戦で敗退という結果となりました。
現在pirxyはリーグで勝ち点トップ・得失差での2位につけています。

カップ戦は水曜日の投稿にも一言触れましたが、少し可哀想な内容で敗退してしまいました。
こんな内容でした。

チャンス数は8対4(SE除く)でMF比からすると少し少な目ですがHTではあり得る範囲でしょうか。
攻守レートはpirxy 優位のようですが相手は通常チャンスから3ゴール上げています。
ここが許せないところでしょうか。

今度はHT-Masters の2回戦を見てみましょう。


これを見るとMFを含めたすべてのセクタで拮抗状態、pirxy がわずかに劣勢でしょうか。
しかしながらMFについては前半終了時には51/49に、90分経過時には逆転し49/51、120分経過時には47/53と完全にひっくり返しています。
しかしながらチャンス数はトータルで10対4(SE除く)で、アウェイサイドが少なすぎる感じです。
攻守レートを見るとpirxyの攻撃は相手の守備に対して同等か優勢で、SEを含めた5回のチャンスで3ゴールという、まあ妥当な結果でしょうか。
相手方の攻撃も同じような推移を辿りました。
そして10回のチャンスで4ゴールという結果で、これはpirxyと同等と考えられます。
ということはこの試合はチャンス配分が結果に大きな影響を及ぼしたと言え、そしてpirxy のオーナー、myamlak さんがもはや許容できない状況であると考えた点であったようです。
(このような試合が発生することはHTには有り得ること、それ自体は許容していることにも言明しています。それが同じユーザーに何度も繰り返されたことに堪忍袋の緒が切れたようです)

J1のForum にある投稿を読んでもらえるとわかりますが、pirxy は今季のレースから手を引くと宣言しました。
シリーズ前半の7試合がまだ終わっていないので、他のチームに影響しないように残りの2試合はマジで戦うというコメントがありました。
TRCは既に1試合済ませており、残るはアウェイ戦なので正直なところとても助かります。
pirxy とまともにやり合ったうえでシリーズ優勝したかったのですが、それはお預けとなりました。