カップ戦総括（戦略・戦術編）

下位チームでもこのゲームを楽しめるようにと、勝手に課題設定して取り組み始めたこの企画「カップ戦を頑張ろう」、今回は戦略的なモノを総括してみます。
企画名はたった今、命名しました。

今回実行した項目は以下の通り。
○選手補強（人数）
・ＩＭ　11名
・ＤＦ　2名
・ＦＷ　2名（うち1名はカップ戦前に重傷を負い戦線離脱）
・ＷＧ　なし（育成途中の若者とＷＧスキルの高いコーチ候補を起用）
・ＧＫ　なし（育成中の若者起用）
○選手補強（特徴）
・ヘディング持ちの人数が相手チームに劣らないようにしました。フィールドプレイヤー10名中４〜５名。
・ＷＧポジションの2名はヘディングとクイックの組合せにしました。
○選手補強（経験）
・補強選手は安価な高齢選手を選んだため、結果的に高め（良好以上）の経験値を持った選手でラインナップを構成できました。
○選手補強（ストライカースキル）
・どの選手に得点チャンスが回ってきてもよいように、ストライカースキルは最低でも「貧弱」レベルの選手を集めました。
○選手補強（時期）
最近の試合の評価を見てもわからないように、前シーズンの第14週頃までに補強を済ませました。その後は適正ポジションへの配置を極力避けつつ、コンディション維持のために試合に出しました。

・・・

きりがない。

ということで、感触があった事柄だけ示します。
○ヘディング特徴人数増でヘディング絡みの失点抑制。
○高経験の選手起用により経験不足によるパフォーマンス低下がなかった。
○不意打ちはＪリーグチームには（良くも悪くも）作用しない。
○ＦＫ対策（ＳＰスキル）は攻守の面で重要（投資価値あり）。
○ミッドフィールド制圧〜ＦＫ＆ＳＥ狙いだけでは限界がすぐ来る。
○ミッドフィールド制圧は相手の攻撃を抑制出来る点で一定の効果がある（当然、強力なカウンターには無力）。

これぐらいですかね。
まだまだあるのですがまとめきれませんでした。