2020年夏季オリンピック開催地は東京に決定しました。（第41ｼｰｽﾞﾝ、第一節）

何でか朝の三時に目が覚め、IOC会議の中継を見始め、結局、最終発表がなされた五時過ぎまで起きていました。
個人的にはマドリードでよかったんですが、欧州の良識人たちが「今、スペインに金を使わせてはいけない」とでも考えたんでしょうか。
何せ七年後の事なので、現在のトルコで起きている国内の衝突とシリア情勢は今回の決定にはあまり影響していないんではないかと思っています。
それぐらいイスタンブールの交通事情は厳しく、しかも（これからの七年間くらいでは）改善の見込みが無いと考えられたのでしょう。
一方、2020年の日本の状況は。
順調に進んでいれば福島原発の廃炉作業中で、メルトスルーした燃料の取り出しをしている頃かと。
その近くで世界の人々を集め、オリンピックをするのか。
ま、それ以前に我々が暮らし続けているのだから、そのことを問題にするのは見当違いとも思われ。
とにかく、福島の作業を先延ばしにするのはやめて下さいね。

いよいよシリーズ開幕しました。
TRCは緒戦からリーグ第二位の戦力と思われるEbisuya FC とホームで対戦しました。
「ファンの機嫌」と観客動員を考えると、シリーズ序盤は勝っとくに限ります。
トレーニングも進むようにラインアップをやりくりして、と。

リーグ戦の結果はこちら。

結果（ホーム）
スコア　２−０
負傷者　なし。
カード　黄色1枚×2人、黄色2枚×1人。

トレーニング・ポジションのウインガーが33分に早々と退場で、がっくし。
今週のカップ戦はBOT相手、恐らく来週のカップ戦もまだ弱い相手（Ⅳ部の2ndﾁｰﾑ辺り）だと思うので、カードの累積が変に増えていなければいいのですが。
とりあえず勝利してシリーズ四位につけました。

このシリーズは有人チームが4つしかない、ｼｮﾝﾎﾞﾘシリーズです（下記に内訳。人数はシリーズ開始時のファンクラブ人数）。

Ⅳ.7 構成
１TRC（2011-07-21以降）2309人
２Ebisuya FC（2012-12-27以降）1444人
３rymstar（2013-08-14以降）216人
４geboxオーナーレス
５Tokyo Reds　BOT
６west choushu united　BOT
７Sporting Yokohama（2013-05-06以降）865人
８FCLEGGIC　BOT

次節にEbisuya FC がSporting Yokohama に勝ち、TRCが得失差でBOT のTokyo Reds を上回れば首位に立てるという算段です。