Hattrick と いろいろ。

ブラウザゲームのHattrick とTrophymanager と日常の話題。

売れた選手と売れ残った選手。

自チームの選手をコーチに登用する場合、最低1シーズン在籍している必要があります。
コーチのリーダーシップ(LS)は時間が経つごとに低下するのですが、最短でも1シーズンはレベル・ダウンしないということになっています。
レベル・ダウンしないといいながらもそれは見える部分だけで、小数点以下は下がっているという話を聞いた(厳密には、Global Forum で読んだ)ことがあります。
また、「1シーズン」の定義が「実質の1シーズン=16週間」なのか、「登用したシーズンの終わりまで」なのかも不明です。
これもGlobal Forum で見解のやりとりがあったと記憶していますが、私の貧弱な英語力のせいもあって、正確なところを理解できていません。

ま、とりあえずコーチを換えるタイミングはシーズン開始すぐであれば問題ないでしょう。
カップ戦も始まりますしね。
ということは1シーズン後にコーチ変更を考えているクラブにとって、今頃がコーチ要員の買い時のはず。
そこで、これまで我がクラブでコツコツと育ててきたコーチ要員を移籍市場に出してみました。
この2人なんですが、市場の反応には大きな差がありました。

2人とも経験「良好」、LS「良好」です。
30歳半ばで負傷リスクが高いことや、Ⅲ部残留を維持したいTRCにとって彼らのスキルは低すぎてこれ以上経験を積ませられない(試合に出せない)ことから、今回の放出となりました。
似ている選手を同じ移籍締切時刻にするのも何だかなぁと思い、1日ずらしてみました。
Kereki 選手の締切は1/13(日)1530HT、Christoffersen 選手の締切は1/14(月)1630HT。
提示価格は、Kereki が4400万円、Christoffersen が4900万円。
この価格差は、のんびりしている人はお金を余計に払ってね、という意思表示。
んで、結果はKereki は売れず、Chrisoffersen は5500万円で売れました。
最近の経験「良好」・LS「良好」の選手の移籍価格の相場は、4000万円では少し苦しい(買い手がつかない)感じです。
私がゲームを始めた頃は4500万円位が妥当だったんですけど。
ユーザー数全体の減少が効いているのかもしれません。

Christoffersen が相場よりも高く売れたということは、これから彼は経験が「優秀」になるまで試合に出してもらい、優秀レベルのコーチを目指すのかもしれません。
となれば、スキルは少しでも高い方がいいですね。
尚、Kereki はこれ以上所有していても得にならないので再上場しました。
上場金額は0円スタートにして、売却金額は成り行きに任せます。
3000万円くらいの収入があればいいかな。