二兎追うもの、一兎目。（第39ｼｰｽﾞﾝ、第三節）

エヴァンゲリオン風。
ネットからの拾いものです。
私はこちらが気に入りました。

本日は六位のPandora Perrecy Unitedとのアウェイ戦でした。
「中央突破」戦術をとりながらサイドの攻撃レートを高くしてくる変則戦法のチーム。
こちらは3トップ固定なので、DFラインに5人置くとMFが低くなり、DFが4人だと守備が少し不安でMFもそんなに強くなるわけでもなく、という困った状況。
勝ちたいのですが引分け予想の布陣で臨みました。

本日のリーグ戦の結果はこちら。

結果（アウェイ）
スコア　０−３
負傷者　なし。
カード　カード　黄色1枚×2人。

何とか勝利しました。
相手の中央へのチャンスリポートがいくつかあったので少しビビってみていました。
リポートがあるということはそこそこの攻撃力があるということですので、終盤でのスタミナ切れで守備を破られる可能性にヒヤヒヤ。
中央の守備をガチガチにしていなかったのも、そうなった一因でしょう。
というのもPandoraはサイドの攻撃レートも高かったので、中央の守備にこだわりすぎるとサイドから得点されるかもとの懸念があったからです。
戦術実行レベルがそこそこに高いと（＝高すぎないと）、かえって心配になりますね。
敵ながらナイスな撹乱作戦。

試合では幸いにもTRCが得点先行し、70分過ぎには守備強化の行動も実行出来ましたので、最終的には 0封での勝利です。
次節がホーム戦なので、ここで勝って首位に立って観客収入ウハウハとの目論見でした。
二兎のうち、まず一兎をゲット！
PICだったのもうれしい。

二匹目は今度のカップ戦ですが、これは難しそうです。
試合はバッサリ捨てて、コーチ要員の経験値アップに役立てるのも一考という感じ。
補強してもちょっと厳しいかな。