New Staff Sysytem - 2

今年のエイプリフールは件のリストバンド型万歩計でした。
Global Forum の盛り上がりはいまひとつ。
スタッフ・システム変更でイライラしてるのに火に油を注ぐ形になったのか、単にユーザー数が減ったためにリアクションも小さくなったのか。

さてNew Staff System の話に移りましょう。
現在のスタッフをそのまま放置して4/14 を迎えたらどうなるか？
現行スタッフがいなくなることについての費用は発生しません。
また、現在テスト的に表示されている新スタッフは移行時にそのまま設定されます。
0人のままだと新シーズンが嫌なスタートになるので、とりあえず設定しておきましょう。

さて、Injury risk 40%　の件ですが。
マニュアルでは、Medic　の項目に進む前に Medic　の話が出てきてしまっているので、そちらの表も載せておきます。

Assistant coach

Medic

マニュアルにはこのような記述があります。
“Injury risk is calculated as a percentage per game and team. The base risk that an injury will affect a player on your team in any given game is 40%.”
英語不自由な私は以下のように訳しました。
「負傷リスクは試合とチーム当たりのパーセンテージとして計算される。どの試合でも1人の選手に対して負傷発生確率が40%ある。」
ふーん、10試合で4回・・・、ええーっ!
負傷機会が少ないと考えられているGKを除いてもフィールドには10人の選手がいます。
となると10試合で述べ40回、毎試合4人負傷・・・・・・ありえん。
最初の文章の方は「試合当り＆チーム当り」と書いてあり、結局、負傷リスクの分母が試合（＝H／Aの2チーム）なのか、各チーム（＝1チーム）なのか各選手なのか判明せず。
スレッドを読み進めるとこんな投稿がありました。

HTスタッフからの投稿ではありませんが、どうもこれが真相のようです。
つまり「一試合当たり0.4人の発生率（HとAそれぞれのチーム当りです。従って、H&A合計の一試合当りでは0.8人）」ということです。
補足事項としては、この40%という値は基礎数値であって、選手の個性からの影響は別途計算されます。