錦織は世界ランク4位になりました。（第45ｼｰｽﾞﾝ、最終節）

彼の活躍のおかげでテニスのランキング・システムを理解することができました。
まだメジャー大会を経過していないので現在の順位は暫定と考えた方がよいでしょう。
世界ランクが出されるスポーツでは、世界の競技人口を意識しながら世界ランクを考えないとその困難度を見誤りそう。

ようやく今季も最終節を迎えました。
シリーズ3位のTRCは2位フィニッシュの可能性を残しての1戦でした。
試合前の状況がこれ。

勝っても負けても入替戦と無関係なのでMOTS前提の布陣です。
実は試合中に気付いたのですが、対戦相手のFukui Phoenix さんは自動降格となるかどうかの瀬戸際だったのですが、その場合（そのチームは）MOTSをうかつには使えないんですね。
自動降格を免れれば入替戦が待っているので。
ま、TRCがMOTSを使うことに変わりはないですけどね。
一方、優勝決定済の202dssは入替戦に備えてPICで戦いました。

試合結果はこちら。

Fukui はこれまでと同様の戦い方だったようで、予想通りの結果を得ることができました。
TRC が2位フィニッシュするためにはFinal Count Down が引き分け以下にならなければなかったのですが、その対戦相手のsukiyaki が踏ん張ってくれました。
レート的にはどちらが勝ってもおかしくない状況でしたので、この試合もどきどきしながら眺めていました。

今日はいろんなシリーズで優勝争奪戦が繰り広げられており、ライブ観戦がいつにもまして面白かったです。

Ⅲ部で2位、感慨深い。
首位のF.C.ASAMA"Red Lancer は今日の試合で自動昇格圏内に入りましたので、来季のⅢ.15ではⅡ部から下りてくるチームとも戦うことになります。
さて賞金は、というと。

Ⅲ部2位は9,250万円、いいねいいね。
DF をもう一人増やしたいのでその資金にしよう。

202dss はきっちり勝利。
この最終節に間に合うように少し増席していたのですがそれでも今日の試合では立見席と一般席が満員、VIP席は90%という大入り状態でした。
70,000人収容にしましたし、最終節だからこそこの人数ということだろうと思いますので、追加の増席は必要が無いと思っています。
Ⅳ部1位は9,000万円、こちらもチーム若返り用の資金にします。
202dss はこんな状況でリーグ戦を終了、入替戦に備えます。

入替戦の対戦相手、Anpachi さんとこのコーチのリーダーシップは「悲惨」、選手の平均スタミナは「劣悪」。
最近の試合内容に変化がなく負け続けていますので選手育成に専念中と予想されます。
ログインはしているのできっとそうでしょう。
じゃあ勝たせてもらいますか。