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そろそろ庭の草引きを再開せねばなるまい。(第47シーズン、第五節)

ここのところの暑さで庭の手入れをさぼっていましたところ雑草が庭のポゼッションをすごい勢いで獲得中。
昨日の降雨で水分補給もなされたのでこのまま放っておくと独裁体制へ移行しそう。
しかし今日中に庭全部の草引きはとてもやりきれない。
やはり少しずつ勢力挽回するしかないか。
隣が空き地で草ぼーぼー、敵の落下傘部隊(種)の供給は永遠に続く。
根本的な対策を考える必要があるな。

本日はリーグ戦第五節、何故か最下位に位置するFCsoutahirayama さんとアウェイで対戦でした。
フォーメーションは4-5-1が多いものの、3-5-2や2-5-3も使っています。
予測がしにくいチーム。
今となっては思い出せないのですが何故か4-5-1のカウンターを使うであろうと予想、最近の試合のレートを参考にTRCのラインナップを考えました。
そんな状況下、ストライカー・トレを出来るんじゃないか?という誘惑に駆られ、アウェイながら3-4-3のフォーメーションを選択、片サイド攻撃&ロングシュートで戦いました。
余裕があるとは思っていなかったので「勝っている」条件で攻撃陣をMF向きにするオーダーも設定、先制できれば逃げ切りを図るというシナリオでした。
それでもまあ、いい感じなのではと思いつつ試合開始のホイッスルを待っていました。

本日の試合結果はこちら。

なんだかもう。
今日もビックリでした。
MFは劣勢、右サイド守備は負けている。
こちらの強いサイド(左攻撃)のレートは何故か低い。
オーダーを調べてみると間違い発見、この前のカップ戦といい、勘違いが多すぎます。

勘違いその1、相手がサイド攻撃を使うことを思ってもみなかった(予想外れというより調査不足か)。
勘違いその2、相手コーチのLSが実は「平均的」と高かった(どこで誤ったのか最低レベルだと思っていた)。
勘違いその3、そのため、相手はホーム戦であってもカウンターを使用するのは当然有り得ると思ってしまった。
勘違いその4、TRCの条件付きオーダーがスタート時からそうなっていた(条件付きオーダーがスタート時に発動したのではなく、スターティング・ラインナップ自体がそういうシフトになっていた)。

この試合も開始1分でGK交代させているので開始5分後のレートも見てみますと、

その時の選手配置

勝てる見込みが無い。
本当はGeisler 選手はサイド寄り、本村選手は通常ポジションのはずだった。
しかも、「勝っている」条件でMF寄りのシフトをさせた状態になっているにもかかわらず、MFが既に負けている。
もう勘弁。

今日は所属シリーズ(Ⅱ.2)とJ1の試合を眺めていようと達観してコメント投稿。
しかし、最初のゴールはTRCに入ってしまい、「勝っている」条件オーダーが発動(空振りで苦笑い)。
前半のうちに追いつかれ後半へ。
LSチャンスが一回くらいあるかもしれないので2-2で引き分ければありがたい、と淡い期待をもちつつ観戦続行。
おやおや、あれあれっ?
ラッキーウインで勝ち点3をゲットです。

以下全リポートです。

9分 soutahirayama 右サイドの通常チャンスを失敗。
23分 TRC 左サイド(強いサイド)での通常チャンスから得点、0-1。
38分 soutahirayama 右サイドの通常チャンスから得点、1-1。
前半終了時 soutahirayama 側54%のBP。

66分 TRC ロングシュート成功、IM(本職はIM、SC 6)、1-2。
80分 TRCにPK与えられ、これを決める、1-3。
後半終了時 soutahirayama 側54%のBP。

「機会分布」を見るとFCsoutahirayama の攻撃が強いサイドである左サイドにも通常チャンスが2回発生したことになっているのですが、レポートすらされないヘロヘロシュートだったということでしょうか。
一方TRCは発生したチャンス4回のうち3回が得点につながったのですから皮肉なものです。
しかしこの試合、スターティング・ラインナップこうなっていなければMFはもう少し低くなり、最初の1点が入っていなかったかもしれません。
そうすると「勝っている」条件付きオーダーが出ず、ずっとMFは低いままに。
となればこの試合の2点目、3点目もなかったかもしれないことに今気づきました(結果論)。
こんな日もある。

順位表です。

2位以下混戦中。
次節はホーム戦ですが攻守に左右の偏りが大きいFC Kuro-chan です。
本気出せばMFも低くないようだから油断しないように。
一番の不安材料はこの私。