仙台、光のページェント点灯中。（第48ｼｰｽﾞﾝ、第六節）

公式サイト
http://www.sendaihikape.jp/
仙台は東北最大の都市とはいっても大きな企業があるわけでもなく、各種イベントではその資金捻出に苦労しています。
今年は「お金が足らない」とはあまり聞こえてきていませんでしたが、今夜のニュースでは「苦しい」と言っていました。
点灯時刻は通常17:30〜23:00で、最終日の12/31のみ24:00までとなっています。
是非、お越しください。

早いもので今季第六節、次節で前半終了ですよ。
TRCはシリーズ4位のFC Grendizer さんとのアウェイ戦でした。
何故か海外では人気があるらしいロボット・アニメのグレンダイザー、私は見たことありません。

「過去の試合」を見てみると何だかMF値がやけに高い。
困るんですよ、こういうチームは。
PINを使ってもMFでは勝てそうになく、しかも攻撃もそこそこ強い。
守備を固めてもPICではやられそうでしたので、攻撃セクタを持たない4-5-1（つまりFWは守備的、2WGは中央寄り）のPINで、LS戦術を用いました。
試合が始まって少しビビる。

今回の試合結果はこちら。

とりあえず、試合開始時のレートがこれ。

こんなところで「MF神業」と遭遇するとは。
一つ上のJ1では日常の風景ですが。
試合はTRCのDFが早々に負傷交代して希望の灯が消えかけていたところにコーナー×Head のSEが出て先制。
後半に入ってグレンダイザーに同点弾を許しましたがなんとか持ちこたえ、引き分けに持ち込みました。
グレンダイザーのラインナップには高齢選手が混じっていて、スタミナレベルが低いので助かったようです。
この試合は苦しかった。
反則はTRCの方だけ黄色1枚×4人、累積で出場停止の選手が出てきました。

なお、首位快走と思われたRes Ipsa Loquitur に土が付きました。
でかした、Kuro-chan ！

（参考）

順位表。

2位キープでしかも首位奪取のチャンスも発生しました。
RILとは最終節にホーム戦があります。
振り返れば3位、4位がピッタリとくっついています。
3位のFC Kuro-chan とは次節にホーム戦、次々節にアウェイ戦です。
4位のFC Grendizer とはその次にホーム戦という日程。
今シーズンのヤマ場でござる。