雪は降る。（第38ｼｰｽﾞﾝ、第十節）

昨晩からチラチラと雪が降り続いたようで（今も同様）、外は白基調の景色です。
空は暗いまま、昼間から寒いです。
軒下で野良猫がミャウミャウと寒そうにしていたので、温かいミルクでもあげようかとボウルを洗っていたらどっかに行ってしまいました。

本日はシリーズ首位チームとのホーム戦でした。
天候は雨だったのですが、ファンの機嫌は良く首位との対戦ということで41396人の観衆が集まり、屋根付き席はほぼ売り切れ、収入は約5000万円とホクホクです。
対戦相手の Pandora Perrecy United はサイド攻撃と中央突破を両方使うチームで、しかしながら、攻撃レートはどちらの場合も変えないというちょっと不思議なチーム。
私はサイド攻撃と予想してスコアをシミュレート、ラインナップを決定しました。
ふっ、今日は中央突破だったか。

本日のリーグ戦の結果はこちら。

結果（ホーム）
スコア　３−２
負傷者　なし。
カード　黄色1枚×1人。

サイド攻撃と予測していたところが中央突破だったので、相手のサイドディフェンスレートが予想より下がっており、結果オーライ。
スコア予測は１−１で、BPが上回る分TRCが有利ということでしたが、上記の幸運が得点につながり、それプラスTRCがPK、Pandora が意外性のSE を決め、最終スコアは３−２に着地しました。
いつも言いますが、けが人出なくて本当によかった。

所属のⅢ.9 シリーズは渾沌としてきました。

6位のno idea-socker は首位との勝ち点差が8 もあるので首位争いという点では苦しいのですが、チーム力は低くありません。
上位チームは油断できる状況になく、鉄壁の守備を誇っていたFC Sendai は攻撃力を増強して攻略の難しいチームに変わっています。
The rice crackers はようやく本日の試合でTSを「熱狂」まで戻しました。
当初は下部との入替戦を狙っていましたが、目標変更し首位奪取を目指します。