作戦会議、2回目。（第46ｼｰｽﾞﾝ、カップ戦6回戦 前夜

明日の対戦相手は現在J-league 2位のAkihabara Tigers です。
本気はまだ出さないと思いますが、本気出されるとこんなんです。
（リーグ戦第五節）

（リーグ戦第三節）

無理を承知で作戦会議を開きます。

まずは対戦相手の戦力分析なのですが、これまでのカップ戦、リーグ戦のレート、フォーメーション、ラインナップを見たところ、相手なりに自在に変化させています。
どうもSPトレをしているご様子。
基本的にはMFは負けないようにして、守備に多少弱いところが出来ても強い攻撃力で撃破、というパターンが多いという印象です。

上記のことを踏まえつつ、TRCの戦い方を考えましょう。
といっても上述のように手掛かりに乏しい状況なので、基本方針はTRCの事情を優先して考えました。
MFを頑張らないといけないので中段は5人のフォーメーションとPIN使用は決定事項です。
MOTSは使いません、使いたいけど。
攻撃をするかしないかですが、攻撃をするとなると少なくとも片方のWGを攻撃的にする必要があり、その状況でMF値がどうなるかが焦点になります。

TRC プラン①　5-5-0、ロングシュート、攻撃なし。（本日はレートのみご紹介）

MFはほんのもう少しだけ頑張れますが戦術レベルが下がるのでそれは避けたい。
負傷していたDFが2人とも完治したので交代要員の心配はなくなった。

TRC プラン②　4-5-1、通常、左サイドから攻撃。

攻撃は申し訳程度しか出来ないことが判明。
TCは「自信満々」なのですがFWのコンディションが低下中。
1ﾄｯﾌﾟにもう一人のWGを置くとレートは高くなるのですが、特徴が「ヘッド」なので少し疑問（「ヘッド」特徴の選手は他にも5人ほど出ているし）。
MFは思ったより高くなりませんでした。

TRC プラン③　3-5-2、ロングシュート、左サイドから攻撃。

FWを2人置いたので（片方は守備的にしてMF補強）攻撃力は上がりました。
DFラインが3人なので攻撃サイドと反対側のWGポジションにDFを置いて「守備的」に。
それでも右と中央の守備はかなり怪しくなってきました。

今度のリーグ戦ではAkkihabara Tigers はMFが強いクラブとのアウェイ戦なので、明日の試合はPICを使うでしょう。
それでも4-5-1のTDFワントップにされるとMFでTRCが負けそうですが。
また、TRCの攻撃力が低いのはまるわかりなので、守備をかなりよわよわにしてMFと攻撃力で圧倒してくるかもしれませんね（2-5-3のフォーメーション）。
ああ、ポジティブなイメージが出てこないｗ

それでは、明日の試合をお楽しみにー。