Hattrick と いろいろ。

ブラウザゲームのHattrick とTrophymanager と日常の話題。

私はポケモンで遊んだことがないのだけれど。(第50シーズン、カップ戦6回戦)

親戚の子供たちが遊んでいるのを見るといろいろと驚かされます。
その子たちは学校の成績ははっきり言ってよくない。
しかし就学前の様子、例えば百台を超えるミニカーを数列に並べて、その殆どの並びを覚えていたり(動かすと怒られた)、車に乗って出かければ出会うクルマの車種をことごとく言い当てたり。
そしてポケモンも当然のことながら名前を記憶している。
一冊の攻略本(データ集?)をボロボロになるまで読みふける。
このような光景を見たとき関心や好奇心というものが才能を開花させる源泉なのだなと思い知らされます。

さて表題のポケモンですが何やら新しいソフトが発売されたようですが、それがアメリカで一種の社会現象というか革命のようなものを起こしているようでして。
ある2chまとめサイトのリンク。

http://onecall2ch.com/archives/8516784.html

最初にネットニュースで見たときは「アメリカ人が歩き始めた」という話題だったのですが、その次に来たのがこれで、アメリカ人がメートル法を理解しようとし始めた、というもの。
ウイキペディアによれば、

メートル法を採用していない国
メートル法(又は国際単位系SI)を採用していない国としては、通常はリベリアミャンマーアメリカ合衆国の3カ国が挙げられている。ミャンマーの商務省は、2013年10月に、メートル法の採用の準備をしているとアナウンスした。

とのことですが、習慣的にはイギリスのヤード(長さ)とかポンド(重さ)とか、実生活ではまだまだ独自の単位が他の国でも現役で活躍していますね。
個人的には長さ(距離)の単位はあまり困らないのですが重さの単位が異なると厄介に感じていました。
モノを作るときに重量基準で計量することが多いので。
しかし、ゲームがこんなかたちで社会に影響を及ぼすとは、まさに目から鱗です。
なお、このゲームの仕組みを悪用した犯罪も早速出てきたようなので、日本でリリースされた際にはご注意下さい。

さて本日はカップ戦6回戦、TRCはⅡ.1のKamen Riders さんとの対戦でした。
相手は守備高め、MF低め(時に高い)、攻撃片方強め、というチーム。
TRCにとっては戦いやすいタイプでした。
こちらのTSは出来るだけ高めてあり、恐らくMFは優勢にすることができそう。
相手のワンサイド攻撃に両サイドの守備を固めるのは少々癪ですが、万全を期して4-5-1
のフォーメーションを選択、TRCは無駄に攻めずFWも守備的にしてMF強化に努めました。
戦術実行能力も「唯一無二」レベルにしたのでこれで何とかならないはずはない、はずが、、。

試合結果はこちら。

相手の攻撃が強いサイド、弱いサイドとかはお構いなし、揚げ句にコーナー×HeadのSEまでサクっと決められ、前半で3-0のビハインド。
(3失点目の時のレート)

3-0後にひっそりと相手プルバック発動し(プルバックレポート無いためわかりにくい)、相手攻撃レート下がったものの4ゴール目。
(4失点目の時のレート)

じゃあTRCは何をしていたんだ、というと2度のLSチャンスを両方とも失敗。
シュートしたのは本職FWのうちのエースと2番手の選手、ダメだこりゃ。
SEやFK類は一個も無し、これでは勝てません(相手は通常チャンス5回の内3ゴール、SE一回(成功))。

今日のその他の結果と準々決勝の組み合わせ

TRCはエメラルドカップへ。

今日みたいな負け方が以前より増えてきているような気がします。
LS戦術チームはあと2シーズン位は続けようと思っていますが、このままではじり貧の感じがするので少し工夫しないと。
まずは資金作りから着手しよう。