Jリーグ（リアル）入替戦はセレッソ大阪がファジアーノ岡山を1-0で下し、3年ぶりにJ1復帰決める。（第51ｼｰｽﾞﾝ、第十節）

鹿島アントラーズが勝ったチャンピオンシップ決勝第2戦の試合はTVで観ていましたが、本日行われた入替戦は観ていませんでした。
J1復帰を決めたセレッソですが、このような大事な試合のスコアが1-0ですから、昇格後も困難が待ち受けている可能性が。
サッカーは難しい。

今週のリーグ戦第十節はFolese Soccer Boy さんとのアウェイ戦でした。
Folese は今季リーグ優勝を争うチームの一つ、下位（TRC）相手の試合は落とせないところです。
一方、現在のTSが「冷静」のTRCはTS回復をどこかでしないといけない状況。
今節はアウエイだし、MFをいくら頑張っても劣勢と予想されたのでMFを完全放棄して臨むことにしました。
これまでの経験から、MF放棄はいい事がないことはわかっていましたがここは止む無し、です。
優勝争いの公平性を乱すような感じもしましたが、PINを使ったとしてもMF劣勢だったので許してちょうだい。
5-3-2、PIC、CAで通常チャンスだけでも完封できないか？

試合結果。

通常チャンス完封の願いむなしく、今日の2失点は通常チャンス（左、中央）からのものでした。
TRCは5バックに加え、IM（通常）にもDFを配して守備レートをゴリゴリに上げたのですが鉄壁とはなりませんでした。
TRCのカウンターは4回、中央と左右に分散しましたがいずれも不発でした。
25分にFolese に退場者が出ましたが（TRCにとっては）不幸にもFWで、Folese の守備は揺るがず。
フォーメーションの経験不足による混乱も起こらず、Folese がそのまま逃げ切りました。

両サイドを攻撃するカウンターとして5-3-2のフォメの経験を積んできたのですが、これだとMFが弱すぎるようです。
中段の3人のうち2人をIMに配すれば多少は良くなるのでしょうけれども、そうすると両サイド攻撃は不可能となるし。
それだったら5-4-1の方が良いわけで。
ちょっとそこいら辺は現在検討中です。

順位表

相変わらずの上位混戦。
（上位4チームのうち）FC Rinkan 戦を残しているのはAKB Tigers 以外の3チーム。
Jatorra 戦を残しているのはFolese とAKB の2チーム。
こうしてみるとまだまだ4チームとも十分にリーグ優勝の可能性を残しています。
TRCは次節がMuPa 戦、その後の3試合は上位4強（Folese 以外）との戦いです。
MuPa 戦はPINにして、のこりはPICにしようかしらね。
TS自体は上がっていくけれど、こうなるとチーム別にMFに強弱つけるのも何だか少し憚られ（はばかられ）。
でも自動降格圏行きの可能性があるのでそんなこと言っている余裕はないか。
その時ベストで行こう！