Hattrick と いろいろ。

ブラウザゲームのHattrick とTrophymanager と日常の話題。

何度目かの訂正とお詫び。

6月7日投稿記事中にアメリカ競馬での三冠馬にまつわる話題を載せました。
それに対して内容に誤りがあるのではないかとのご指摘を頂きました。
該当するのはこの部分。

「そんなことがあり、アファームドは嫌われ者になり、アリダーのほうが人気があったそうです。」

このような記述をいたしましたが高い確率で恐らく私の勘違いです。
私の情報は昔読んだ紙媒体の記憶を掘り起こしてのものでした。
真偽の確認にはかなりの時間を要しますというか、もはや確認できないかもしれません。
確実な情報ではないものでした、ごめんなさい。

正しくはご指摘コメントにあった通りだと私も“思っています”。
私が(も)正しいと思っている内容(ご指摘コメント)。
「アリダーが人気があったのは判官贔屓ではなくて、
アリダーがガチガチの良血馬だったからだったような気がしましたがどうでしたっけ?
サンデーサイレンスイージーゴアの関係もそれに近かったような。」

アファームドとアリダーの関係は上記の通りだと思います。
そして、負けて(さらに)人気が高まったのはサンデーサイレンスに連敗したイージーゴア
イージーゴアがよい血統だった(従ってもともと人気があった)のに対し、サンデーサイレンスはあまり良くなかった。
しかし三冠レースの最初二つはサンデーサイレンスが勝利、三冠目のベルモントステークスイージーゴアがようやく雪辱しました。
古馬になって再度サンデーサイレンスと対決(ブリーダーズカップ・クラシック、ダート約2、000m)したイージーゴアでしたが、クビ差負けてしまいました。
古馬というのは馬年齢で四歳以上のことです(ここまでお話してきた「クラシック三冠」は三歳馬が対象)。
サンデーサイレンスはいろいろと物語を背負っている馬なので簡単な資料だけでも面白いと思います。
ウイキペディアで十分ですので読んでみてください。

今回は失礼しましたが、これに懲りずに引き続きおつきあいくださいねー。