有馬記念は関東馬ゴールドアクター（牡４）が優勝。（第48ｼｰｽﾞﾝ、第九節）

有力馬が調子を落としつつある気配を感じていましたし、今日は休み明け３走目が好走していることも気づいていました。
しかし勝馬（8番人気）を当てることは出来なかった。
勝利騎手（吉田隼人）は比較的若手（12年目、中堅の入り口くらいか？）でこれまでも活躍してきている騎手ですが、GI初勝利とは知りませんでした。
おめでたいことです。
来年からのより一層の飛躍を期待します。

今節はシーズン2位（TRCは4位）のFC Grendizer とのホーム戦でした。
ここを負けると2位争いから脱落となりそうなので確勝を期したい。
MFが高いFC Grendizer 相手に有利に試合を進めるにはホーム戦と言えどPINを使うべきか。
しかしここでPINを使うと次節のアウェイ戦がまた苦しくなりそうで。
どこかでPICを使うのであればやはりここと決断（つまり確勝は期さない一か八か）、負けたら今シーズンはもうおとなしくしていようと。
MF頑張れてチャンスも出来るだけ生かせるようにと、守備陣を削り3-5-2のワンサイドアタック、LS戦術で突撃しました。

今回の試合結果はこちら。